懸命な処置でしょう

北朝鮮ミサイル　米太平洋軍司令官「同盟国標的なら撃墜」(産経新聞) - goo ニュース




　自国および同盟国に飛んでくるミサイルなら当然アメリカは防止策を取らざるを得ないのです。それが、盟主国の理論なんです。正確は別にして、自国のみならずそう言う処置を取ると言う事が大事です。勿論、公海等に落ちるような場合は、当然何もしないで落ちたミサイルを回収して精査したほうが、今後の防衛について有利になります。また、北朝鮮の技術が分かり、交渉ごとでの一つの切り札に為るかもしれない。恐らく、北朝鮮は、内政的に焦っているのではと思うんです。軍隊の指揮が上手くいっていなく、上官と部下の間に亀裂が在るかも知れないのです。また、国民の貧富の格差や経済封鎖などでにっちもさっちも行かないと言ったところではないでしょうか。金王朝を捨ててしまえば楽になると思うんですが、どうもプライドが許さないようです。下手なプライドを持つと兎角ロクな事が無い事は、経験上分ります。いずれにしても正恩が一連の行動や発言に対してお詫びし、核開発など止めれば済む事です。簡単な事だと思うんですがね。自分達のことばかり考えているとこんな事に為るかもしれない。いずれにしても、アメリカは懸命な処置を取らざるを得ないのです。≪爺≫