嫌なものは嫌である

中国人の入国者数、尖閣国有化以降は激減(読売新聞) - goo ニュース




　2012年度の中国人の新規入国者が前年比に対して減ったそうです。当り前でしょう。中国は尖閣諸島を自国領だと言っています。日本は逆を言っています。彼らはビジネスではなく観光が主なんです。愛国心教育を受けていますから、新規の人は、政府が行くなと言うと行かないでしょう。そう言う国ですから嫌なものは嫌だと言う事になり、減ったと言う事です。ただし、何回も日本に来ている人は、そう言う事に慣れていますし、やっぱり日本の製品はいいと知っていますから日本にやって来ています。そう言う人に、日本の好い所をPRして日本大使にでもなって貰って宣伝して貰えばいいんです。温泉が好きだし、買い物が好きなんです。最長でも5時間で日本に来れるんです。観光庁もそう言う事に力を入れて中国人だけでなく、日本は安心・安全であることをもっともっと世界に宣伝すべきだと思うんです。日本の場合は渡航は基本的には自由です。だから、嫌な国でも仕事でも遊びでも行くんです。そこら辺は、教育の違いかもしれません。向こうにしては、嫌なモノは嫌であるのです。≪zizi≫