鑿の柄付け職人の日常 !!

手道具存続の為に頑張ります。

削ろう会2018準備品

2018-11-10 07:06:32 | 大工道具
11月3.4日と三木金物物祭が終わり、1週間後久留米において削ろう会が開催されます。

うちは5月の鍛治でっせの時に曼荼羅屋の手柴さんから鑿柄の実演の依頼をされました。

今まで何回か高昇さんとかとご一緒して行ってました。



この度は高昇さんも行かれないので参加はしません。

鑿鍛治さんは数名行かれるようです。


金物祭りで歯抜けになった所の柄付けを持って来られましたが時間もぎりぎり間に合いました。

三木の方は昨日から出ておられます。



参加される方は思い存分楽しんできて下さいね。



仕事がつかえて来てましたので今回は不参加で正解でした。

難しい意仕事が多いのでどうしても時間が掛かってしまいますが、従来の播州型なら早く出来ます。



ややこしい仕事は同業者もめんどくさがってされないので自然とこちらに来ます。

腕試しになっていいのですけど。



たまに従来の物がが来るとホッとします。時間の計算が出来ますので。



金物祭り数日前にした仕事です。梱包してますが。

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする