金物まつり

11月7・8日と三木金物まつりがありました。
毎年初日の午前中は会場の刃物供養（使えなくなった刃物の処分）の受付になってます。


ここでする毎年の恒例はJAでの野菜を買う。
大根・キャベツが100円・白菜200円です。

当たりだと凄い大きい物、はずれだとちょっと小ぶり。
人気の為2時間持ちません。
今回は大根1本・キャベツ2個が当たり。白菜は小ぶりでしたね～。



体育館のブースに出展して5年強になります。
毎年出会いの中で元気を頂き有難いかぎりです。


もう一つ担当があって木工の手作り教室。
ここ数年会場がメッセ三木と離れてしまってお手伝いに行けてません。
ここのメンバーが魅力的で木工関係と言うこともあって凄くいい情報交換の場となってますので、打ち上げは常にこちらに参加してます。


でも今年でこの会が解散。

自分の意向もあって来年から毎年1回集まる場が出来そうです。みんな同じ想いであったのかもしれません。聞きますと30年以上続いていた会だそうで・・・。



体育館の会場も出会いの場になっていて嬉しい限りです。
色んな話も聞けます。これが最強のメリットですね。



まだまだやらなければいけない課題も見えてきましたし。


カメラ忘れて会場の写真がありませ～ん。申し訳ありません。
何事もチャレンジ頑張ります。

金物まつり前

三木金物まつりの数週間前からこういう状態になります。
駆け込みもあるうえ日程も決まってますので。















こういうサイクルが続きます。
自分のした仕事が鍛冶屋さんブースで売れるとこちらも嬉しくなります。


前もって予約も入るそうですね～。収めた鑿鍛冶さんが言われてました。
まだまだかたずけないといけない仕事があるので頑張ります。

鑿の歪み

自分達柄屋は仕込む時に常に鑿の歪みに目が行きます。
追入れ・叩きはちょっと反ってる。




反対に彫刻鑿はうつむいてる。





突き鑿




使われ方で刃先が逃げて行くように変えてあるようです。




鉋台屋さんの鑿の柄付けをする事があります。
歪みは独特ですね～。


また、機会があれば見せてもらってください。