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愛犬の死

2015-10-01 | だらだら~ブログ
10月 神無月をよろしくお願いいたします




9月30日  余りにも早い 旅立ちでした

の病は悪性リンパ腫

悪性リンパ腫は「血液のがん」に分類される、全身性のがんです。
致死率は極めて高く、現在の獣医療では不治の病です。
リンパ腫細胞(がん化したリンパ球:白血球の一種)は一箇所にとどまりません。
増殖しながら犬の体中に広がって行きます。
転移というよりも、はじめから拡散する性質を持ったがん種です。
進行とともに体力を奪い、肺を侵したり、ときには塊を作って腸閉塞を起こし、
犬の生命を奪っていきます。一般的に進行は速めです。
どの犬種でも、何歳であっても発症する可能性がありますが、やはり高齢犬に多い


死の直後 可愛がってくれた方へ知らせると駆けつけてくれました 
安らかな顔をしている。ジュンちゃんはこの家に貰われて幸せだったね・と

最初のシャム猫は放し飼いのハスキー犬に襲われ6才にて突然の死でペットロスに陥り
家族にも心配を掛けてしまいました 
二年前に旅立った 15歳(=^・^=) 長い闘病生活でしたが
死の間際 ストローで水を含ませると一息ついての永眠でした
フーちゃんも楽になったという気持ちの方が 大きかったですね

自身 我慢していた分 不憫さもありますが 毎日の点滴を見ているのも辛く
穏やかな旅立ちで父さん 母さんもジュンには癒されましたからね 
せめて 1か月後の14歳を迎えてから送りたかったという思いも残ります

母さんは №2 のままだった 
 

(=^・^=)二匹はペット霊園での火葬でしたが ジイの希望で仲良しだった
先輩ワンちゃんの眠る墓地へお願いしました
大理石造りで周りも整理整頓されているので安心しました

年に一度の慰霊祭 
北海道獣医師会白老分会主催で死亡した犬や猫などに対しての供養を 10/9 開催されます
花の持ち込みは可能なので会って来ますね


老々介護は続伸 

14歳 夕方から元気になります            13歳 老いても野鳥を銜えて来ます
   

ジイの元気付けに巡りでもしましょう