人間て難しい

さっきTVで「隣のクレーマー」というドラマを観た。

すごい大変だなーって。いや、前から知ってますがあらためて。

クレーマーを扱った番組も観たことあるし、家人がいくつか仕事やってきた中でいろんなお客にクレームつけられたこととかも聞いてるし。
でも私自身は正直あんまり経験ないので、話を聞くと「ほんとにそんな人いるのー？」と信じられないくらいですが、いるんでしょうね……。

ドラマ観てて、自分なら…と置き換えてみるけど、正直どうすれば、何が正しいのかわからない。
例えば、鍋を買った人（ヤクザ）が説明書も見ないで使ったために、近くにあったものを燃やしてしまった→説明書を見ないのが悪いと思うのだが、主人公は誠意を見せろと言われ、わかってもらえるまで謝り続けます！という。
閉店時刻を過ぎてシャッターが閉まった店内から、出ようとしたお客（酔っている）が警備員に「裏から出て」と言われ座り込み→私だったらなら裏から出ようと思うのだが、主人公は客に説教されシャッターを開けて見送る。

心を込めればいつか、人は人と分かり合える、と主人公は言い、それは正論だと思う。現にドラマではヤクザの親分も酔っ払いオヤジも主人公の誠意に打たれたようだ。
でもなぁ……
そんなに世の中上手くはいかないような気はするんだよね。
努力によるけど、絶対にわかりあえない人も…いると思うんだよね。

私は今のところほとんどお客の立場だから、正当なクレームはしたことあるし、したいなと腹が立ったこともある。
例えばコンビニの店員が、目と鼻のとこだけ開けた紙袋を被って、接客したこと！(笑いながら、同僚と話しながら）
頼んだ注文を２度も３度もレジで口頭で読み上げ確認してくれたはずなのに、買って家に持って帰ってみたらハンバーガーの数が違っていた、のが何度も何度も。
そういうのは正当でしょ？
どっちもどっちだとは思うんだけどね、人間ですから。
でも……わかりあうのって、難しいって、ほんと思う。
きれいごとな正論は、でも心のどこかに忘れないで持っていたいなとも思いますね。

初めて…

シティの申し込み用紙の取り寄せをしてみました。
今年は春前にあるJ.ガーデンには参加しませんので、次のイベント参加は５月のスーパーコミックシティの予定です。

そして夏コミも申し込みしないといけません。
夏は〆が２月と余裕があるので、その間にちゃっちゃとやってしまおうかと思ってます。無事取れるといいなぁ～。

なんか今日は寝てて暑かった…！
何度かかけ布団も毛布もけ飛ばしたし、なんだかじんわり汗までかいてたような。
布団から出て起きると寒い（でもけっこう昼間はポカポカでしたね）。