初めてのキャンセル待ちゲット！

やっとこドキドキの初ドライビング教習を終え、ほっと一息。

当分は学科に専念かなと思って、夕方はのんびり娘と買い物して帰ってきて、チョイと技能のキャンセルがあるかどうか見て見たら、なんとあるじゃありませんか！！
すごい！ほんとにこういうことはあるんだな（漠然とあんまりないのだろうなと思っていた）と。

早速明日の分を予約しました！

２日続けてになりますが、できるだけ続けて乗った方がいいとのことなので、性急ですがなんとかやってきます。

なんかここのところ教習の話しか書けなくてすみませんっ。
慣れないので、落ち着いたら原稿も描く予定でいますので。

もう何年もずっと家にいて、でかけるのは時々だからでかけたら思いっきり筋肉痛な私。
最近はちょこちょこ出るようになったので、軽い筋肉痛が続いてる感じです。
痛すぎないのがいいですね。このまま体が馴れていけば、健康的になるかな…。
今日やってきた１回目の復習もちゃんとやっとかないと。

初運転！

今日は路上教習第１回目でした。

もうドキドキで、不安でしょうがなかった。
ＩＤカードを使うのも初めてだし、配車券を出すのも初めてだったので一応１時間以上前に行くことにしました。
教習所に着いたら、カフェオレを飲みながら時間が来るまで勉強。

で、いよいよ乗車！
教官は私の担当教官でした（おじさんかと思ってたら若かった。もしかしなくても私より年下か）。
いろいろ説明を受けて、実際にハンドルを握り、道路をトロトロ運転。

まぁいきなり急ブレーキとか急発進とかぶつかるとかはありませんでした。
なんていうか・・・カートに乗ってるような感じ？
不思議な感覚でした。

もちろんこんなんでは公道には絶対出れませんが、実際乗るまでは、私になんて絶対に無理！そんな神業・・・！！と思っていたのですが、きちんと覚えれば、私のような人間でも普通に乗れるのではないだろうか？と思えるように（少しですが）なりました！（考えてみれば、うちの母親も中年になってから免許取って運転してましたもんね。あの頃のうちの親よりはましだと思う・・多分）。

次の技能教習までは一週間も間があくので、今日やったことを思い出して復習と予習をすることにします。

知ってわかる怖さというのは当然あることなのですが、知らないで勝手に想像で怖がるのは無意味な労力だなと感じた今日でした。

正直今までの自分では考えられない行動力ですが（免許を取ろうと思うこと自体）、ほんとはこのままのほほん～と生きれたらそれが一番無難なんだろうなぁと思うんですが、そんな恵まれた境遇ではきっといられないだろうと思うので、どんなに大変でもひとつひとつ自分に自信をつけていけたらと、言い聞かせて、このプレッシャーを乗り越えていきます（ほんとは家を出るのさえストレスかかるんですが、ケツ叩いて行きます）。