昨日、会社のトップと定期面談の最中に、泣いてしまった。
夜勤明けで、疲れていたし、その夜勤がまぁひどいものだったから。
いや、酷い夜勤なんかもっとあった。
泣くほどのことなんかじゃなかったはずなのに、
なんで泣いたんだろうと考えました。
仕事に対しての問題点を、自分達が実際に苦労し疲弊しているにもかかわらず、何も言わずに黙々とやり続ける職員と、自分もその中の一人だと、わかっているけどそのままにしていたこと。
そうなった原因の半分は、何を言ってもどうせ上は聞いてくれないという諦めに慣れていたこと。
ちょっと他の人より、普段は適当なのに、介助方法については慎重すぎる自分が病的で思いつめすぎる。
よい言い方をすれば、自責の人、らしいけど、悪く言えば真面目すぎて正直この仕事には向いていない。
これはこれ、それはそれ、とわりきれない、頑固。
あとは………
つまらないけど普通にある、会社のシステム、表面だけ繕うやり方に、馬鹿みたいにのせられる立場なのがとにかく馬鹿らしいなと思うことが何件か続いてウンザリしてた。
それらが複合して、疲労困憊と共に出てしまった
そういうことかと自己分析したよ。
まぁ、面談の内容としては、そんな心中をさらけることなんかするわけなく、今抱えている一番大変な入居者への対応を、とにかく色々検討して「実際に行動に移して」と、懇願して終わり。
疲れ果てていたので、それが改善されなければこれ以上続けられないと言ったら、ちょっと目の色変わったかも??
いやいや、職員は使い捨ての駒。
特に本社採用の大学新卒者でない、中途採用の正社員なんか、ほんとに使い捨て。
ただ、離職となると、自分のトップとしての評価が下がるから、それはちょっぴり、埃カスほどの小ささだけど痛いからね。
実際動いてくれることを、期待してます。
まぁ……そのままいつまで待っても変わらず、って展開の方がリアルな現実だとも思ってますが。
って事で、吐き出したので、もう忘れますっ!
なんか恥ずかしかったな
いい歳して。