クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

BBQ開催気温13 度小雨多少風あり

2012-04-23 08:33:35 | リハビリ
昨日は近所でBBQ開催しました

事故以来新たに出会ったバイク乗りが4人参加していただけました
普段私のリハビリを手伝っていただいているちょろさんと
私のバイクを見てくれている工場長 関係の仲間ですが
普段だと静かなBBQですが
新しい話題で聞いているだけで楽しめる仲間でした

そのうち一人が
脊髄損傷経験者とのこと
興味深い話をしてくれました

■20代の時バイク事故で腰と心臓をやられたとの事

下半身は一生動かないだろうと病院に宣言されるも
諦めないでリハビリを続けたところ2年で歩けるようになったとか!

全く感覚のない足でも
膝を伸ばしてバランスをとるところから始め
延びた足を腰を使って前後前にだす練習を続けていくらしい

そんなとき
足首に気がつかず
捻挫したりしていたが
感覚が広がるのが自覚できると言うことでした

今でも
腰回りはレントゲンで見ると
圧迫骨折していて
医者が見るとなぜ歩けるかわからないと判断されるらしい

■現在動かないところもしっかり動かすことによって

神経に命令が伝わり
断裂したところは
迂回してでも伝達できるように身体に刺激を与えることが大切というか
そうなると信じてリハビリを続けることが大切だと思いました

■昨日は良い出会いがあったと思います

寝たっきりの状態から
実際復活できた人がいると言うことは
大変な励みになりますね♪

夢は地中海沿岸ツーリング♪

yozame
コメント (2)
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脊髄損傷・四肢麻痺障害者の独りリハビリ

2012-03-31 11:26:38 | リハビリ
2006年7月に交通事故で脛椎損傷で障害者支援施設にいますが
施設のリハビリは週に2回40分×2だけです

個人的に知り合いにお願いしているのも
50分×2

残りは
最近手抜き気味のnekoさんのリハビリで
出来るだけ動かしてもらうようにしています

■他力以外のリハビリと言えば自分で動かせる部分を動かして広げる

怪我した当初は
首も痛くて動かせないくらいでしたが
首から肩回りまで感覚が広がり

動かせるところを出来るだけ動かすことによって
ちょっとづつ感覚が広がりつつある今日に

いつもやっている
電動車イスリクライニング状態にしての首だけ腹筋ですが
お腹の筋肉もつっぱってきているように感じられます

リクライニングの角度も微妙に変化させることによって
お腹の突っ張る場所もずれてきたりします

■小松の施設に移ってきた頃はお腹がぽっこりメタボ言われていましたが

瘠損腹だと主張していたが
メタボと言われるとかなり傷ついたりしていましたが
実際健康な頃からお腹には脂肪がありましたから・・は~!

ですので
車イス座っているだけで
お腹が邪魔してまたした見えない時期が続きましたが
ここ最近健康な頃とにたようなお腹になってきたようで
股したが普通に見えるくらいへっこんできました

背筋も随分延びてきて
姿勢が随分戻ってきていると思います

これからも
できうる限り体を動かして
復活目指したいです

yozame
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脊髄損傷のリハビリは死ぬまで完治を諦めない

2012-03-26 10:03:17 | リハビリ
一生青春
一生進歩

ちょっとちがうかもしれないが
みつおと同じだし

進歩をしなくなった時点で後退しているんだし

名人になればなるほど
死ぬまで自分というものを追求し続けるものです

■自分の障害や病に関しても諦めたら敗けです

私の身体でも
徐々に調子よくなってきているのは間違いありません
最近身体が非常に軽いときがあったりします

瘠損は身体がビックリするほど重く感じられるものです
それがものすごく不快であり
実際くたびれる原因でもあります

■間抜けな介護士たちは進歩することはない

年取ったばばぁ介護士は多かれ少なかれ
自分の考え方で固まりきっており
決して新しい正しい介護に馴染みません

人の話を聞かない介護士は
人の話が聞けないのではなく
人が何言っているのか理解できないバカなだけ

注意すると言い訳するバカ介護士は
生まれてこれまで永いこと責任転換することで
生きてこれたのですから右利きを左利きに変えるより
修復不能であろうし

毎日利用者を虐待している介護士たちは
挨拶と同じくらい虐待や・いじめ・罵ることが
日常化しているのだから自分が悪いことをしている自覚すらない

そんな低レベルな介護士たちに
せめて箸を正しく使えるようになってほしいのと
礼儀作法を身に付けてほしい

食事介護は
どうしても付き合わなければ生きていけない介護のひとつ
なんとかならんのかね♪

yozame
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脊髄損傷6 年四肢麻痺のリハビリ

2012-03-15 10:40:05 | リハビリ
2006年7月に交通事故で脊髄損傷になりいまだに障害者支援施設で不自由な生活を送っています

■これまでにも色々書いてきたのは脊髄損傷とはどう言うものかを比べられなく

自分の状態を客観的に見ようにも
障害者自身の言葉で語られているものが見つけられなく私自身困っているので
私の体調のことでも参考になればと思い書き綴っているところです

【完治することを諦めることなくリハビリは続けましょう】

諦めるのは簡単
続けないと夢は実りません

最初に医者に言われた診断を信用していたら
私は今でも人工呼吸器をしベッドで寝たきりで
床擦れに悩まされ介護士や看護師に虐待され続けていたことでしょう

そうなってないのは
復活を信じてリハビリを続けているからです

■四肢麻痺ですからリハビリは必ず人の手を借りてやっていますが

任せっきりではなく
動作に合わせて命令しつつ気持ちを込めて神経が繋がるようにします
そんなリハビリ訓練ですが

命令なのですが
上半身や腕・指などを命令するのは難しくありませんが
足の屈伸で伸ばすときと縮めるのに

「はい伸ばして!」
「はい縮めて!」

初期の頃は無いところに命令ができなく困っていましたが
最近は両足への命令が出来るようになってきました

動きはしないが五体を感じられるまでに進歩してきています
前は首から下は目線で終えなければ本当に何もないような
又は丸太かコンクリに埋められた体のような感触なので到底動かせない感じ

■首から下が全くなかった時期から五体はあるが動かない時期に

随分人間らしくなってきたと思います
実際上腕や背筋・腹筋も感じられるまで復活してきています
椅子に座っていて足を踏ん張る命令も出せますし

在宅になったら
実際にリハビリ時間を増やそうと思います
自分の身体と相談しつつ
できる限りリハビリしたいですね

yozame
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脊髄損傷C3 ・C4で痰に困っている人

2012-03-11 08:35:39 | リハビリ
2006年7月7日交通事故で人工呼吸機までつけられた私の身体には
未だに首に開いてた穴の痕が残っています

■穴の空いた喉では頻繁に吸痰作業が必要でした

なにせ喉に異物が突き刺さっている状態ですから
痰が絡むのはもっともな自然な状態だと思います

C3・C4だと肺が機能しないと言われていますが
実際私は事故当初ぶつかって胸を打ったために呼吸が出来ないのかと思いきや
呼吸器を取り付けられるはめに

呼吸機能も弱っていましたから
痰を出せるようになるのに
呼吸器外してからでも2年ぐらい必要だったかも

■損害保証をその当時すすめられていたら

今ほど強気でセコム自動車保険に文句言えてなかったかもしれません
時間がたつごとに私の身体はドンドン元気になり
精神的にも強くなり障害者として一人で生きていけるという
自信も戻ってきました

今考えたら
セコム自動車保険が私の体力が戻るのを待っててくれたお陰で
正当な保証金額を請求できるようになったと考えてもよいかも

■喉の傷跡の具合と肺活量の具合で痰は全く気にしない程度になります

ただ喉の傷の回復次第で
痰の絡み方が変わるようです

傷がなければ
肺活量1300ccもあれば痰の心配は一切しなくとも大丈夫だと思います

復活を自らあきらめることのないように!

yozame
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