クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

若い人との会話は難しい!

2015-08-31 08:03:40 | 脊髄損傷
世代が違う若者との会話は一々解説が必要だが本人の想いは一切感じられないし持っていないようだ!

ここ最近の2人の優秀な介助者が担当として増えました
一番の楽しみは食事が変わる!
これまではほぼ猫ちんにお任せでしたがこれからはもう2人が
自由に買い物をしていただき得意な料理を出していただくようにしました。
今後最大な楽しみかもしれません!
まずいもの美味しいもの関係なくいろいろ楽しんでみようと思います。

ここ一週間でずいぶん慣れてきたので世間話などもするようになりましたが
そんな会話はチンプンカンプンで終わります
若い介助者は物事の繋がり方を見ることなく
その場で見えたものを会話の中に放り込んできます
どうやら彼女は会話をするために声を発してるのではなく
その場その場に思いつくことを会話に関係なく独り言をつぶやいてらっしゃるようです
一体これまでの会話の何に関係あるのか探りつつ会話を続けると
どんどん違う方向へ引っ張られていきチンプンカンプン!
彼女のつぶやきは無視しても問題ないということにようやく気がついたところです。

若い人の感想を聞くような質問した場合
やはり違う方向へ引っ張られるのは
質問の内容が伝わらないかららしい!

これからの対処法として
若い人には何も期待しないで
お願いしたことを間違えることなくこなしてくれれば感謝すべき
多少の間違えや勘違いは仏の気分で流してあげられるようにすべきと!


これがババ~だと我慢できないだろうが
若いっていいことだ!

但し若者との会話に貴重な時間は無駄に過ぎるということは常識ということは
覚えておいたほうがいいかも!

こちらが発してる会話や質問を理解できないまま
独り言をつぶやいてる若者ってかなり多い気がするし

先日も間抜けな女性から電話があり
最初の10秒ほどは私の事故の心配してくれましたが
その後5分以上その女性の離婚話や子供が世話がやけるやら
人生つまんないとか愚痴しか出てきません!

四肢麻痺障害者相手に自分の愚痴を言ってる女性ってなんだかすっげ~て思ったが
着信拒否の第一号となったのは当然のことだと思います。

^~^♪
コメント (2)
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