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イーヴォ・ポゴレイリチ
[CD6]バッハ:イギリス組曲第2番イ短調BWV807、
同第3番ト短調BWV808(1985)
[CD7]ショパン:『24の前奏曲集』Op.28(1989)
[CD8]リスト:ピアノ・ソナタロ短調
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調Op.19(1990)
[CD9]ハイドン:ピアノ・ソナタ第46番変イ長調、
同第19番ニ長調(1991)
[CD10]ドメニコ・スカルラッティ・ソナタ集 K.20ホ長調、K.135ホ長調、K.9ニ短調、K.119ニ長調、K.1ニ短調、K.87ロ短調、K.98ホ短調、K.13ト長調、K.8ト短調、K.11ハ短調、K.450ト短調、K.159ハ長調、K.487ハ長調、K.529変ロ長調、K.380ホ長調(1991)
[CD11]ブラームス:カプリッチョ嬰へ短調Op.76-1、
インテルメッツォイ長調Op.118-2、
2つのラプソディーOp.79、
3つのインテルメッツォOp.117(1991)
[CD12]ムソルグスキー:『展覧会の絵』
ラヴェル:『優雅で感傷的なワルツ』(1995)
[CD13]モーツァルト:幻想曲ニ短調K.397、
ピアノ・ソナタ第5番ト長調K.283、
同第11番イ長調K.331『トルコ行進曲』(1992)
[CD14]ショパン:スケルツォ集
第1番ロ短調Op.20、第2番変ロ短調Op.31、第3番嬰ハ短調Op.39、第4番ホ長調Op.54(1995)
BOXから聴いていますが
彼は天才ですなんて言って終わっても良いのですが
彼の音色はホロヴィッツまで行かないがそれに迫るほど音色が多彩です
フレージングは自分の思いと多少違っていても
余裕で引きつけてくれます。
他の奏者のようにそれはあかんでしょうとはならず
そんな持って行き方もあるんだと感心しきり!
イギリス組曲にしろ展覧会の絵にしろプレリュードにしろ
スカルラッティを聴いても疲れることは一切ありません
ゆったり聴き手を天国にひきつれてくれます。
素晴らしいピアニストですね。
^~^♪