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リヒテル&ミュンシュ / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番(XRCD)
「伝説のピアニスト」だったリヒテルがセンセーショナルなアメリカ・デビューを果たした直後に録音された名盤が、オリジナル・カップリングにより、かつてない高音質リマスタリングで登場。
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15
・ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調 op.54
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ボストン交響楽団
シャルル・ミュンシュ(指揮)
録音:1960年(ステレオ)
ボストン交響楽団の音が生きていて熱い
耳をすませば楽器の位置まで判断できるような録音です
こんな録音の場合下手くそな楽器奏者のミスがわかってしまうところボストンはバッチリ押さえて演奏しきっているしこのオケのお陰でスビャトスラフ・リヒテルの演奏が生きてきてるのだと思われます。
名演間違いありません何度聞いても飽きることはないです。
柿島秀吉