アルトゥール・ルービンシュタイン
【DISC117】 (RCA Red Seal ARL1-0031)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18(1971年)
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィア管弦楽団
, 1887年1月28日 - 1982年12月20日)
ポーランド出身のピアニスト。様々な作曲家の作品の演奏で国際的な名声を博し、特にショパンの演奏では同時代の最も優れたピアニストであるとみなされている.[1][2]。また、20世紀の代表的なピアニストの1人である[1] 。ルービンシュタインの演奏家としてのキャリアは80年にも及ぶ!
さすが84歳本当にキレの良いときの演奏とは言えないが普通に聴いていても全く衰えは感じさせない。
1964年の録音したクライスレリアーナは私の中ではイマイチですがその後録音したシューマン:予言の鳥 作品82-7(1969年)シューマン:アラベスク ハ長調作品18(1969年)などはしっかり生き返った音がしてたりします。
それにしてもこの年でもまだまだ生きた演奏ができています。
ルービンシュタインは素晴らしい!
柿島 秀吉