
昨年末からナタン・ミルシテインのBOXをのんびり鑑賞しつつステレオセットをTASCAMのCD再生でミキサー経由をやめてoppo経由でGENELEC再生に変更してましたが、なかなかいい感じで進行してます。
家にあるCDをSoundgenicに取り込んで自分で選択できるようにリッピング中ですが400Gほど取り込んだところでCDを認識してくれません!
そんなんでTASCAMのデッキをマランツ Marantz HD-AMP1再生からoppo再生へ設定したのだが一晩経ってようやくoppoを認識してくれたようです!
TASCAMとoppo はオプティカルで繋いであるのでGENELECにはoppo のデジタルデータをアナログに変える能力次第ということで思った以上の効果であるようです。
OppoはBluetoothも搭載してるので設定次第でiPadに取り込んだJAZZも自由に聴けるようになるのが楽しみです。
変更した効果はといえば?
大音量から静かな音量までのダイナミックな表現ができるようになってきたし、デカい音量でもうるさく感じないし!
オーケストラの各楽器がわかりやすくなり。
でかいオーケストラの曲がちゃんと再生できるようになってきてる気がしますのでマーラーの曲を再生するのが楽しみで仕方ありません!

今現在Soundgenicからポゴレイリッチ演奏でJ.S.バッハのイギリス組曲聞いていますが全く問題ありません。
TASCAMのCDはナタン・ミルシテインのセルゲイ・プロコフィエフのコンチェルトが入ってますがこれまたいい感じで再生されています。
CD32
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調Op.63
ジュリーニ指揮フィルハーモニアo
1962年10月、ロンドンでのステレオ録音(第1番)
フリューベック・デ・ブルゴス指揮ニュー・フィルハーモニアo
1965年6月4日、ロンドンでのステレオ録音(第2番)
バグの多いSoundgenicのアプリですが
だましだましCDを取り込んで楽しみたいですね。
柿島 秀吉