脊椎損傷障害者『心のつぶやき03』
脊椎損傷四肢麻痺障害者に向って生きていられることに感謝しろと抜かす間抜けな介護士が結構いるようですが、私自身日本に生まれて本当に良かったと心から感謝しています。
自分が健康な頃いざという時は延命処置はしないでいいと言う話をしてはあったがいつの間にか人工呼吸器が取りつけられガッチャンガッチャンいう機械とともに管で栄養を胃に送ってる状態にさせられていました。
今現在四肢麻痺でそれほど楽しみもないので事故当時命がなくなっていても後悔のない人生を送っていたかと感じたりします。
なんせ事故ってから病院で目覚めるまで何の苦痛もなかったのだからあのまま息を引き取っても何の苦痛もなかったことは間違いない。
反対に四肢麻痺として生きながらえたので病院の間抜けな看護師との闘いや障害者施設等での地獄の生活を味わされてしまう羽目に陥ったのだと感じます。
あっさり死んでいたらここまで間抜けな福祉の社会に関して興味も持たなかったことでしょう。
そんな地獄のような生活を送っている中でも、ここが日本でなかったら四肢麻痺の私が肥溜めに放置されても文句の言えない生活に陥ったかもしれません。
間抜けな介護士や職員なんてどこにでも履いて捨てるくらい存在してるのだからある程度は我慢しますが、間抜けな介護士の間違った労働には感謝することはありません。
障害者というだけで低く見てくる間抜けな介護士は近寄って欲しくありませんし、私が五体満足なら近寄って話すことすらなかったと思います。
日常生活で間抜けなサービスしてる店員に感謝してるアフォにはなるつもりは一切ありません。
とにかく日本人で生まれたことには感謝しております。
柿島秀吉
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