クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

失敗するべくして失敗する人達

2011-03-23 07:59:06 | 日記
交通事故で脊髄損傷になってしまったわたしが
大きなことを言えないのかもしれませんが

【失敗する可能性の高い作業方法を選ぶ介護士達】

あまりにも低いレベルの話をどうして伝えるのか
難しいかもと思いつつ

たとえば

■テレビの電源ケーブルやアンテナ類をまとめて引っ張る人

お願いですから無理に引っ張らないでください
また
ケーブルを踏んづけたままテレビを移動しないでください
また
トレイの前にリモコンを起きっぱなしにしてDVDオープン押さないでください

壊れるべくして壊さないでください


【壊す人ってどんな人】

見てるとすぐ判りますが
何かするときにものすごく視野の狭い人達です
自分の手元しか見ていません

何か引っ掛けていても平気で引っ張り続ける人達です
この視野の狭い人達はかなり多いように思われます

物を壊されるのには随分なれてしまいほぼ諦めていますが

たとえば
ベッドで体位交換で
左右に引っ張り回されますが頭がベッドに擦れてても
いっこうに気にしません
いや
見えてないのでわからないのだと思います

わたしは話せますので

「頭擦れています!」

発言しますが
声のでない利用者さんは辛い思いをしてらっしゃると思います


いま二つのことを取り上げましたが
学習すればいずれなくなると思う方がいらっしゃると思いますが

かれらは
全く学習能力がありません


首を捻るような
体位交換は毎日茶飯事です。


わたしが

「そろそろ覚えてくれてもよいのでわ?」

いうと

介護士のほとんど
「はじめから言っておいてください・・・でないと分かりません」


会話にならないと言うのがお分かりでしょうか?

平気で
自分の能力のないことをさらしてくれます


現在お世話になってる
KY施設はAライフより
その手の能力のない介護士が多いようです

なにせ
介護主任の発言に

「わたしできないも~~ん」

言ってるぐらいですから



■そうでない方の発言お待ちしております

yozame
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