Quintessence
ビル・エヴァンス
1. Sweet Dulcinea Blue (Album Version) 6:04
2. Martina (Album Version) 8:15
3. Second Time Around (Album Version) 3:42
4. A Child Is Born (Album Version) 7:32
5. Bass Face (Album Version) 10:07
6. Nobody Else But Me
Bill Evans(p)
Harold Land(ts)
Kenny Burrell(g)
Ray Brown(b)
Philly Joe Jones(ds)
先日聴いたベースのエディ・ゴメスが貧弱に感じたのが正しいのか
レイ・ブラウンがエヴァンスのサポートなんて・・・・
耳をドラムに向けると
滑りっぱなしのやる気のなさげなのは?
フィリー・ジョー・ジョーンズ?
ここ最近録音されたジャズと違って
コンプが少ないのでベースの音がリアルに響いてしまっているのなら
ゴメスの時はどうなのでしょう?
それにしてもレイ・ブラウンって音程しっかりしていますね
不安定だったゴメスと比べると雲泥の差かも
気がつけば
サックスとギターが
静かに参加していますね?
5曲名
Bass Face
カッコイイ!
ゾクゾクってきますね
ハロルド・ランドtsらしいのですが
管の入ったJAZZは久しぶりに聴きますが
というか
エヴァンスが菅とやってるのってマイルスのしか聴いたことないかも
サックス後のエヴァンスのソロがカッコいいですね
いつも聴けるフレーズとは違うフレーズが聞こえてくるし
バッキングにしてもトリオの時と随分違うところが新鮮に感じます
ベースソロでは
会話でもしてるのでしょうか?
話し声というか
掛け声のようなものが聞こえてきますね
こんな世界大好きです
6曲目
ようやくそれらしい演奏が
ドラムも自分のテンポにきたのかベースとともにグイグイドライブするのだが
微妙にエヴァンスの跳ねるフレーズには合わないのかもしれませんね
でも曲の後半ではしっかり音楽をつかんでいるところはエヴァンスですよね
いやー
JAZZって良いですね♪
Kakishima
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