脊髄損傷になって学んだこと09

2006年7月交通事故で脊髄損傷になり現在四肢麻痺で障害者施設で拘束されてます
身体が不自由になって以前より自分に正直に生きる決意が生まれました

■四肢麻痺ですがいまだに遠慮しながら生きています

そうだよね♪

譲るところは譲る
訴えるところは訴える

もし
介護してくれる人が
普通の能力があり
普通の感性があるなら
今ほど生活に疲れることはないだろうと思う

裁判で随分イライラさせられていますが
正しい判決が出るなら待つのも問題ないでしょう

それにしても
被告永滝側のセコム自動車保険屋の誠意の無さには
今の日本を象徴しているようにみえます

とにかく
セコム自動車保険屋は自ら被告永滝を隠して
代わりに責任者が出るのかと思いきや
誰も決断しない無責任状態になっています

そんな状態なので
事故後6年近くになるのに
セコム自動車保険屋は誰も解決できない状態なのでしょう

■お人好しはバカを見る

責任とれない情けない人間を許すのはバカですね
ミス程度の話ではないが
責任取らなければいけないことがあるなら
しっかり責任とってもらうように動くのが正しいと思います

交通事故の責任の取り方なんて
当事者がいるのだからどっちが悪いかなんてあからさまに判るはずなのだが
小さい頃の喧嘩を思い出してください

「A君が殴ってきたから避けようとしたら殴ってしまった」

過失相殺なんて
上の一言で五里霧中？

発言している人の心のなかに真実はある


yozame