Miel de Framboise

momoママの泣き笑いの日常をつづる日記です。
不思議体験も必見!

娘の帰省…お袋の味後編

2012-04-02 20:54:07 | 

 

みなさまこんにちは、昨日のつづきです

 

 

あのですね…

昨日の記事の「甘エビとホタテのマリネ」は

塩麹とお砂糖と黒コショーとオリーブオイルって書いたのですが

「レモン果汁」を忘れていました

ごめんなさい

マリネなんだからお酢かレモン汁は入れますよね

なんで、すっとんでしまったのか

P音ちゃん、申し訳ない

まだ、作ってないよね?

 

基本的に私の料理はレシピは頭の中で

味見の出来るものに関しては分量は計らず

味を見ながら作っていくので

途中で足したり引いたり。←引くは出来ないか(爆)

だから、1度に色々な料理をどんどん作って行くと

後で「わっ!コレ凄く美味しい」ってなっても

「わっ、忘れてる」も多々あります(苦笑)

 

味見の出来ないケーキや石けんなどは

1グラムも誤差がないようにきっちり計るんですけどね。

まっ、石けんは完成しても味は見ないですけどね(爆)

あっ、でも食べる方も居らっしゃるらしいですよ。 マジで

 

 

 

 

娘が居た3日間はとても暖かくポカポカほっこりなお天気でした

どこにも出掛けませんでしたが

日当たりの良い我が家はとても気持ちが良かったです

その前日まで凄く寒くて、帰ってからも大荒れの吹雪( ̄□ ̄;)!!

驚異の「晴れオンナ」だった私の母が来てる?と思ったりしました。

きっと来て居たでしょうね。

娘は終始、私を笑わせていました。

母と私もいつもゲラゲラ親子だったのです

お母さん、ありがとう~ゆいを連れて来てくれたのね

 

 

 

2日目の朝昼兼用食

 

Yui_120328lunch

 

「塩麹味噌ラーメン」

 

娘はお昼まで寝ていたので

私とmomoパパだけいつもの朝ゴハンを食べて

娘が起きてからラーメンを作りました。

スープは玉ねぎと鶏挽肉と塩麹とコンソメとお味噌で。

コンソメは手作りじゃないですよ!もちろん

 

「さっぽろ味噌ラーメンが食べたい!」とリクエストがあったので

ラーメン屋さんと対決しようじゃないの!と大胆な試み(爆)

 

チャーシューと味玉は自家製ですよん

でも、この写真失敗じゃないでしょうか?

たまごがこっち向いてなくちゃ美味しそうじゃないじゃん

せっかくP音ちゃんに教えて貰って

ゆで卵が上手に出来るようになったのに~

 

ちょうど、1年前かな?

去年の娘の帰省のときに温玉を作ったのね

その時の記事に「ゆで卵って難しい」って書いたら

P音ちゃんから早速メールが来て

失敗しないゆで卵の作り方を教えてくれたのですヽ(*´▽)ノ♪

 

それまでやっていたやり方は

水から卵を入れて沸騰したら5分で半熟。ってやつ。

沸騰したらタイマーをかけるんだけど

ずっと見ていないと沸騰のタイミングを見逃してしまう。

そんなにヒマ人じゃない

うっかりすると固茹でになるし

絶対に半熟にするぞ!と意気込むと、とろとろ過ぎてしまったり

 

で、P音ちゃんのは

沸騰してから卵を入れて8分。

これを教えて貰ってからは本当に失敗なし!

53歳にして、やっとまともにゆで卵が作れるようになった私(爆)

 

P音ちゃんも言っております

「あの方法や時間を割り出すまでには
1分単位で実験して黄身がゆるすぎたり固すぎたり

結構大変だった~Σ(・口・) 」と。

ねっ、こういう人を料理研究家っていうのです

私の思い付き料理に

「どの位入れるの?」って聞かないで下さい(爆)

 

 

あっ、それでね(笑)

これは大評判で

娘「わっ!美味しい~~~!」

私「でしょ!?」

娘「うん!凄く美味しい~

私「でしょ!?でしょ!?」←ご満悦

momoパパ「このスープは売れるよ!ラーメン屋に勝てる!」

私(心の声)「市販のコンソメでーす」

 

さてさて、ラーメン対決どうなることやら~

次の日のお楽しみです。

 

 

 

 

2日目夕食

 

Blog_120328dinner_02

 

「パリパリ塩パスタ」

 

これ、ユキノさんにレシピ教える約束だったやつ!

娘も食べたいと言っていたのでこの日に作りました。

 

1)ペンネ1袋(250グラムかな?)を

お湯が沸騰したら、大さじ山盛り1ハイの塩を入れて茹でます。

もう、この時点で茹で上がったペンネはそのまま食べても美味しい塩味。

 

2)フライパンにオリーブオイルとトウガラシを入れて火にかけて

茹でたペンネをじっくりとパリパリになるまで炒める。

強火では、上手にパリパリにならないので弱火~中火で。

 

3)ペンネをパリパリにしている間に

もうひとつフライパンを出して

オリーブオイルとトウガラシを入れて火にかけ

茄子、、鶏挽肉、スライスした玉ねぎの順に炒めて

岩塩、コンソメで軽く味付けする。

 

4)2と3を合わせて青野菜を刻んで乗せる。

本当はセロリやパセリとかが凄く合うのですけど

好き嫌いの多い方の為に(我が家には居ません)この日は葉ネギです。

 

これって、具は何もナシでパリパリペンネだけでも凄く美味しいの!

スナック菓子です

ニンニクも入れたら言うこと無しです!

 

 

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「チキンとお野菜をmomoママソースでお食べ」

 

絶対にmomoママソースを伝授しなくては!と張り切る私

全然お料理に興味のない娘

でも、このソースは簡単なのにびっくりするほど美味しいから

これだけは一緒に作りました←無理矢理キッチンに呼ぶ(爆)

 

チキンの下にmomoママソースを敷いていて

その下には娘のリクエストのホウレンソウを敷いています。

今、マイブームらしいです。

ホウレンソウが(笑)

 

「本当に美味しい!」とびっくりしていた。 だろぉー♪(* ̄ー ̄)v

「買って来た揚げ物も美味しくなるから

作って冷蔵庫に入れて置けば便利だよ!」と言うと

「揚げ物 合うね!良いね!」だってさ。

 

ちなみにこのソース、冷蔵庫で1ヶ月は持ちましたヽ(´▽`)ノ

それ以上は試みてないです(笑)

 

momoママソースの詳細は→コチラ (さほど詳細でもないですけど

 

 

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「アボカドとエビのサラダ」

 

これは普通に美味しいです。

ドレッシングはmomoママ家定番の味。

娘には懐かしい味  ってことはお袋の味ですね☆

オリ-ブオイル、ごま油、ポンズ、砂糖、黒コショウ、ニンニク。

 

 

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「紅鮭の豆乳グラタン」

 

絶品!紅鮭のハラスをミルママさんに頂いていたので

豆乳グラタンを作りましたぁ~

実はグラタンには熱く語りたい

momoママの胸の内があるのですけど長くなるので止めました

 

母「ホワイトソースを上手に作れたら格好良いから教えてあげる

娘「無理

母「………」

あぁ

「小麦粉が花が咲くまで炒める」ってコツを伝授したかったのにな(´ヘ`)

 

 

P音ちゃんから凄く美味しい「カボチャのグラタン」を教えて貰っていて

それを作りたかったのにクリームチーズを買うのを忘れたの

次回にチャレンジ

 

 

 

 

 

3日目の朝

横浜へ戻る日なので少し早く起きて(って言っても9時)朝ゴハンを

 

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「豆乳のガレット」

 

豆乳のガレットの上にmomoママソースとオニオンソーセージで。

大感激してましたー

 

 

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「お袋のポテトサラダ」

 

これ食べて「あー!これってお母さんのポテトサラダだっ」と騒ぐ娘。

「ポテトサラダって絶対にリンゴが入ってるもんかと思ってた!」

「よそで食べて初めて知ったよ!リンゴ入ってないんだぁ~って

 

うふふ。

私はポテトサラダには必ずゆで卵とリンゴを入れます。

どんなポテトサラダも好きですけど、私はコレが1番好き

 

こっちの味玉は塩麹に一晩漬けてみたもの。

なはっ、塩麹を使ってみたくてウズウズしてるね私(爆)

う~ん…

チャーシューのタレに漬けた方が美味しかったかな。

でも、手軽だからちょいちょい出来るよね

 

 

 

3日目のお昼

 

いよいよラーメン対決

 

私のラーメンは朝抜きでお腹が空いている状態で食べたので

この日の満腹のままでラーメン屋では

どう考えたって私に分がありそうですよね ( ̄ー ̄)

 

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前々から気になってた「久楽」さんへ

 

 

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がーん!

もうね、食べる前から「チーン」でしたね(苦笑)

だってね

スープから麺をお箸ですくった時点で勝敗ははっきりしていました

麺の茹で方でもう負けてる

スープはめっちゃ濃厚で美味しい

でも、濃厚過ぎて全部は飲めないかなぁ~

スープを割るスープかお湯を用意してくれると完璧かも

 

まっ、最初から無謀な対決だったですね!

でも、またリベンジしよーっと。←マジですかっ

 

 

 

 

 

 

一宿一飯の恩義

 

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母「さすが!上手いねぇ~」

娘「コレ出来たら、ゆいも石けん屋で働ける?」

母「こんなTV見たりお喋りしながら出来る仕事に人件費は出てません。

  お母さんだって、サービス残業ですから」

娘「

 

 

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お土産に「シュガーバターの木」を頂きました

美味しかったヽ(*´▽)ノ♪    

 

 

 

 

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momoとの触れ合い

 

 

昨日ね

momoパパから私のパソコンへある画像が送られて来てびっくり!

大笑いしてしまったのですが

「親バカぶりを笑って貰おう~」のコンセプトにぴったりなので

 

Yuimomo_post120331

 

 

ねっ。ウケるでしょ?(爆)

これ、どうするの?って聞いたら

「ゆいに送ってあげるんだよ」と大真面目。

 

 

 

こうして夢の様な時間おわり

娘はまた横浜へ。

 

娘よ

いつか貴女が母になったときには

このお袋の味をしっかりと受け継いでおくれ。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (18)
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