高血圧

昨日献血に行ってきました

献血の前には問診と検査があり、血圧測定ももちろんあります。

もともと若い時から最低血圧が90くらいあって、高血圧には少し気をつけてはいたのですが、

離婚したくらいからだんだんと血圧が上がってきていて、最近ジムで測ると意外ととんでもない数字をはじき出していました

今回の血圧測定でも158/121をマーク

ここまで高いと献血できないので、「何か温かい飲み物でも飲んでから再度測ってもらっていいですか？」と促される

温かいコーヒーを飲み、心を落ち着かせ深呼吸してもう一度測ると





161/121


あがっとるやないかーーい！

ルネッサーンスッ！

ワハハハハハッ！

って言っとる場合かっ！



幸い？献血のほうは医師の問診の際に再検査したら155/98まで下がったので（それでも高い）出来ましたが


ちょっと塩分コントロールとジムの再開、休肝日の設定などしてこれから一ヶ月くらい節制してみようかと思います

それでもダメなら病院かな




しかし今回の血圧を見て、

「死」とゆうものが急速に身近になってきたように感じます。

人はいつか必ず死ぬ。

私が死ぬことへの恐怖は全く無いのですが、

遺すものへの影響はやはり考えてしまうもの。


そうゆう身辺整理も心がけていかなければならない歳になったのだなあと・・・・・