ゆーずのまったりブログ

日々のなにげない記録・・・かな?

脱衣所リフォーム

2016年07月10日 | 日記
この今住んでいる家を買ってから早11年、家はもう築37年となり立派に古民家

ちょこちょこおいらが床補修してて、一階の床で張り替えていないのはお風呂の脱衣所だけ。

もう2年ほど前から、脱衣所の床に乗ると凹む部分があって、気になっていたのだけれど、なかなかまとまった連休がないので直せずにいた。

今年の4月はかなりの大型連休になったのでついに最後の床補修を決意

ま、せっかくなので壁や天井の塗装もしようかと


ビフォー

洗面化粧台を外して壁周りをヤスリがけしてたら、どうも給湯管から水が漏れてる気がする(=ω=;)

よく見てみると

銅管で出来ている給湯管に鉄の継ぎ手を入れてからバルブが付いている模様

これでは電食を起こすのは当たり前

前の住人さんが自分で取り付けたのかな?
素人さんじゃないとこんなことしませんから

一応給湯器の給水バルブを閉めてから外そうと試みるも


鉄のニップル部分が腐食してバルブの中に残ったまま折れました(`-д-;)ゞ

知り合いの設備屋さんに材料もらって給湯器から配管やり直ししたら見事に一日つぶれちゃいました(=ω=;)

それでもなんとか壁のパテ埋めだけは終わらせて1日目終了


2日目はペンキを塗っては乾かし、塗っては乾かしで終了。
3日目ペンキを仕上げて床張っておしまい

文で書くとすぐだけどなかなかの苦労でした(´-д-)-3

壁のパテ処理も元々が化粧ベニアの壁なのでどうしても凹んでしまい、せっかく塗ったパテがボロボロになってしまったり、

洗面化粧台の混合水栓の固定金具になぜか鉄ワッシャーが入っててそれも電食して外れなくなってて結局蛇口交換したり、

床なんか1.5mで2cmくらい狂ってたので、既存床に小さなベニア板を組み合わせて貼って調整しながら張ったりと、

しばらくリフォームしたくなくなるほど色々苦労しました


そしてアフター

リフォームの匠みたいにはならなかったけどなかなか見違えたでしょ?


この日記、本当はその時すぐ載せようと思った記事だったんだけど、
実はちょうどこのリフォーム初日に熊本地震があって、ちょっと不謹慎かなと思って上げないでおいたらなんとなく上げそびれてそのままになってました

実際は三か月程前の事です
コメント
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