今日は『気象予報士の日』です。
1994(平成6)年、第1回の気象予報士国家試験が行われました。
合格率は18%でした。
気象予報と言えば「猫が顔を洗うと雨が降る」と言いますよね。
これ単なる言い伝えではなく科学的な根拠があるらしいですよ。
猫のひげは大変敏感で、このひげには「湿度計」としての役割もあるそうです。
一般的に雨雲が近づくと湿度が高くなりますよね。
湿度が高くなれば、湿度に敏感なひげが湿気によって重くなり、垂れてきます。
その垂れてきたひげが気になり猫が前足で顔を洗います。
この様子を見た昔の人が「猫が顔を洗うと雨が降る」と言い当てたようですよ。
猫は立派な「気象予報士」ですね。
ひげは無いにしろ念入りに羽根のお手入れをするオカメインコ
もしかしたら何かしら湿度の変化を感じ取っているのでは!?
ほら!ぽんちゃんが身体のお手入れをはじめましたよ
足をなめていますね
猫も顔を洗う前に足をなめます!
こ・・・これはもしや
なんと!顔を洗い始めましたよ!!雨が降る?
ぽんちゃん気象予報士の誕生でしょうか!?Σ( '' ∀ '' )
外は晴天ピカピカ、関西は今日も晴れです
雨は降りそうもありません・・・
鳥には雨の予報はできないようですね
ぽんちゃんの気象予報士デビューを果たせるよう応援してください!