まーくんがやってきたYa-Ya-yah…京都鉄道博物館へ行くの巻

今は昔の3月21日(水・春分の日)。
わらすの唯一の休み(水)と春分の日が重なり、まーくんと逢えることになり、遠路遥々関西空港まで来てくれました。
お正月ぶりです。


関西空港までまーくんを迎えに行きますと、いつもの如く、はるかち～～んの大型模型がお出迎えしてくれます。
何だかこの日は気が向いたので、はるかち～～んの模型と一緒にまーくんに撮ってもらいました。
相変わらず、わらすはオモロ～～な顔をしているので、はるかち～～んだけを残してチョキチョキトリミングしました。


この日は生憎の雨模様だったので、室内で楽しめる京都鉄道博物館に行くことに。
はるか10号に乗って出発進行！
京都方面へ行くなら、窓が大きい偶数席、これで決まり！
更にトワイライトエクスプレス瑞風に遭遇しても大丈夫なようにCD席を確保。
時間的に京都駅の1つ手前の駅辺りですれ違う筈やのに出会わないという不思議。
今までにも何度かそのようなことがあり、まーくんに聞いてみたら、どこか違う線を走ってるんじゃない？っていうとった。
どこの線なのかはわかりましぇんがね。


はい、やってきました京都鉄道博物館！


ウェルカムトレイン、０系新幹線と……オレンジと緑のやつは……知りましぇん(^o^;)


これは０系開業当初の座席なんやて、これに乗って東京～新大阪はちょっと辛いものがあるよな(^o^;)
しかも、開業当初は4時間かかったみたいやし…ぶっちゃけ乗りたくないかも(^o^;)


この緑の電気機関車といえばトワイライトエクスプレスですね。
実はわらすの寝台列車デビューはトワイライトエクスプレスなんですわ。
今から思えば何てラッキーだったんでしょう。
K駅の駅員さん、10時打ち有難うございました(^o^ゞ
遡ること12年前のお話です(遠い目)




お気に入りの手洗い場です。
弁天町にあった交通科学博物館のものがそのままやってきて再現されています。


蛇口にcoldとしるしがついていてモダンでっしゃろ。
昔はhotもあったんやろか？


この雰囲気も弁天町時代と同じ。
このベンチ、劇的に素敵です(///∇///)






EVA500系も5月13日で運転終了やね。
夏からはキティちゃんラッピングで再登場つーことで楽しみやね。




こちらはトイレの窓ガラスなんやけど、今はあまり見かけない貴重なデザインガラスですね。


見たことない色ですが何を運んでいたのでしょうか。


「たから」とあるから、やっぱり貴重なものを運んでいたのかな？


綺麗にしてもらって、スポットライトを浴びていいですね。


真下からも見ることができます。


収蔵庫の窓からキク象くんがご挨拶してくれています。

ちーとばかりお腹が空いてきたのでお昼ご飯にしようということになったのですが、どこもいっぱいでお弁当を買って食べることに。
2階に専用の御部屋があるんですわ。


わらすはこの巾着にひかれて購入しました。





2階からの景色です。


【上写真】
自動券売機のボタンを押すと文字だけのつまんない切符が出てきます。
なんや、しょ～～もな～～と思いつつも自動改札機に通すと、なんてことでしょう！
弁慶号(多分)が印刷されて出てくるんですわ。

【下写真】
マルスで発券体験
指示に従ってボタンを押し進めていくと、あら不思議、発券できちゃったてな仕掛けになっています。
何パターンが行き先があって、わらすは小倉へ、まーくんは確かサンダーバードで金沢やったかな。
簡単なんやけど何気に嬉しいねん。
やってみるべしです(^ー^)b


雨風の中、テラスに出てお仕事中の新幹線をキャッチ。
やっぱりかっこいいわ～～(///∇///)


SL扇形車庫にやってきました。
びわこ号が作業中でした。


スチーム号に乗ってお手軽にSL乗車体験ができます。
汽笛を聞くとテンション上がるんやけど、何だか懐かしい気分になります。



最後にお土産ショップへ。
運転レバー形ペットボトルオープナーが気になって気になって、欲しかったけど、家でペットボトル開ける機会があるかと自問してみた。
ないとわかって断念。
まーくんは何か買ってたみたい。

電車を堪能してとりあえず京都駅目指して歩き、お茶するところを探すもどこもいっぱい。
やっとこさ座席を確保できたのが京都駅から離れた地下のマクド。

のどを潤しそろそろ行こうかと歩き始めると、どえりゃ～～雨が降ってきました。
ちょうど伊丹空港行のリムジンバスが出発待ちしていたので、雨が降る中、ウロウロするのもなんだし、まーくんはそれに乗って帰ることに。
楽しい時間はあっという間に終わりました。


わらすはひとり寂しくはるかち～～んに乗って帰りましたとさ。


おしまい。


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