わらすと二組のお客さんを乗せた車は木立の中をどんどん登っていきます。
道路脇にはやや汚れた雪が積まれていました。
そんなに冷えているという感じでもないのに残っていることにびっくりです。
そうこうしているうちに赤倉観光ホテル到着。
周りは雪だらけ。
地上から1000m、そこはスキー場だったのでした。
よく知りもしないでやってきたお馬鹿さんここにあり(^o^)v
で、何故こちらに泊まろうかと思ったかというと、運がよければ雲海を見ることができる、妙高山を望みながら温泉に入ることができる、しかも源泉かけ流し、お部屋も素敵となると行きたくなるやん♪
クラシカルな山荘のようなロビー、ちょうどクラブなんとかリズム御一行様と一緒になりました。
添乗員さんのお話だと晩ごはんはわらすと同じレストランみたい。
チェックインを済ませお部屋に案内してもらいました。
コンパクトながら素敵なお部屋です。
このベッドの寝心地最高やったんよね!(^o^)v
かたすぎず、やわらかすぎず、じぇんじぇん腰が痛くないんだわ。
スノーボーダーがすぐそばを通ります。
こちらは上の方からおりてくるのが見えます。
着替えの際は必ずカーテンを閉めなければなりましぇん。
ボーダーさん、目の毒♪気の毒~~♪(^o^;)
引いてみるとこんな感じです。
こじんまりした中に素敵な調度品があるってのがいいんだわ。
革張りの椅子に脚を投げ出し、本なんか読んだりなんかしたひにゃ~~夢の国に直行なのだ(^w^)
それより何より、後ろのブラインド気になりましぇんか。
こんなところに何の為にある?のと思いましぇんか?
これはですね、洗面所にあるスイッチをポチッとすると…
ブラインドが自動で上がり、多分、お風呂やトイレに入っていてもテレビを見ることができるってことなんだと思うのですが、ここに来て、そこまでしてテレビを観る意味があるのかな?と思ったりなんかして(^o^;)
わらすはミルクを飲みながら地元番組を観ました。
朝が早かったので、テレビを観ているだけで寝てしまいそうになりました。
お風呂から見た景色。
こちらはノリタケさんがつくった赤倉観光ホテルオリジナルカップ&ソーサーです。
もみの木?と妙高山が描かれたメルヘンチックな仕上がりとなっています。
これ、購入することができるんですよ。
欲しい衝動にかられるも、多分使うチャンスはないだろうと断念しました。
他にお皿もあったかな。
遅ればせながら、鶴とウエルカムメッセージです。
丸いキーホルダーがかわいいんだ。
本館建物のイラストです。
わらすが泊まったのは多分、左側の妙高山が見えない方の角部屋ですわ。
あっ、右かな?
そんなのどーでもいいよ!てか(^o^;)
突然ですが、今回は1泊2日なのに、何故リモワ君と共に旅に出たかと言うと、このあとに紹介する「ソルビエ」でのディナーの為なんですわ。
普通の服装でいいと書いてあったけど、移動する時の格好じゃラフすぎるよな…
そうだ!
今回はいつもよりおしゃれして、ソルビエの雰囲気を楽しもう♪ヽ(´▽`)/
つーことで、お気に入りのジョンスメドレーのツインニット、ピンクハウスのふんわりタックスカート、ジョージ・ジェンセンのシルバーネックレス、コンテスのバッグやストラップ付きのパンプスを用意したんや。
も~~どえらい荷物ですわ(^o^;)
あっ、ピンクハウスといってもブリブリじゃないシックな仕上がりのスカートね。
どれも後生大事にしている代物ですわ(^o^;)
6時半の予約に間に合うようお召しかえをし、お化粧をし、ロングヘアーなもんで、お食事の邪魔にならないようポニーテールにして部屋を出ました。
はい、やってきましたソルビエさん。
ありぃ~~?
わらすの他に一組しかいない。
クラブなんとかリズム御一行様は何処へ。
まっ、静かでいいや。
窓際の席に案内してもらいましたが、日が暮れてしまっているので景色もへったくれもありゃしましぇん。
でも、心遣いには感謝です。
さ~~て、どちらのコースにしよっかな?
スタンダードの方のお肉はローストビーフ、スペシャルの方はフィレ肉…
わらす、脂身嫌いなんや。
ローストビーフ or フィレ肉、ちょっとしたハムレット気分で結局南極フィレ肉が出てくる方のコースにしました。
そして、ワインもオーダーして、ひとりぼっちの晩餐の始まりです。
まずは一口オードブル
カリフラワーのムースです。
本日のシェフおすすめ前菜
セロリラブとトリュフのポタージュ
数滴オイルが落ちていますが、これはトリュフオイルです。
オマール海老のフリット春野菜添え
ヴィエルジュソース
お口直しの柚子のシャーベット
次のお料理が出てくるまでの間、所在なさげにしていたり、一点を興味深く凝視しているわらすに気づいて、係りの方がいろいろと話しかけてくれます。
まだお若いお嬢さんですわ。
この照明、とっても素敵なんですよ。
この照明の真下に行き、見上げると雪の結晶❄に見えるように組んであるんやて。
窓際じゃないから本物の雪景色は楽しんでもらえないので、照明で雪の結晶を表現して、少しでも楽しんでもらえたらという気持ちが込められてるんやて。
特選黒毛和牛フィレ肉のソテーフォアグラ添え赤ワインソース
デザートです。
ホワイトチョコレートの殻の中にアイスクリームとクリームが入っていて、凝りに凝っています。
今まで食べた中で一番アーティスティックなデザートかも。
お皿も素敵です。
レモンの皮がむかれています。
仕事がこまかい。
楽しい時間はあっという間です。
たまにはこんな感じもいいもんです。
お部屋に帰って、ベッドにグデ~~ン
寝てしもた~~!( ̄▽ ̄;)
いいお部屋に泊まった時にかぎってやってしまうねん。
でも、救いは午後11時過ぎに目が覚めたこと。
寝る前に温泉に入りたかったけど、眠気には勝てなかった😪💤💤
妙高高原の旅…③ 赤倉観光ホテルにまるの巻 2へ続く
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道路脇にはやや汚れた雪が積まれていました。
そんなに冷えているという感じでもないのに残っていることにびっくりです。
そうこうしているうちに赤倉観光ホテル到着。
周りは雪だらけ。
地上から1000m、そこはスキー場だったのでした。
よく知りもしないでやってきたお馬鹿さんここにあり(^o^)v
で、何故こちらに泊まろうかと思ったかというと、運がよければ雲海を見ることができる、妙高山を望みながら温泉に入ることができる、しかも源泉かけ流し、お部屋も素敵となると行きたくなるやん♪
クラシカルな山荘のようなロビー、ちょうどクラブなんとかリズム御一行様と一緒になりました。
添乗員さんのお話だと晩ごはんはわらすと同じレストランみたい。
チェックインを済ませお部屋に案内してもらいました。
コンパクトながら素敵なお部屋です。
このベッドの寝心地最高やったんよね!(^o^)v
かたすぎず、やわらかすぎず、じぇんじぇん腰が痛くないんだわ。
スノーボーダーがすぐそばを通ります。
こちらは上の方からおりてくるのが見えます。
着替えの際は必ずカーテンを閉めなければなりましぇん。
ボーダーさん、目の毒♪気の毒~~♪(^o^;)
引いてみるとこんな感じです。
こじんまりした中に素敵な調度品があるってのがいいんだわ。
革張りの椅子に脚を投げ出し、本なんか読んだりなんかしたひにゃ~~夢の国に直行なのだ(^w^)
それより何より、後ろのブラインド気になりましぇんか。
こんなところに何の為にある?のと思いましぇんか?
これはですね、洗面所にあるスイッチをポチッとすると…
ブラインドが自動で上がり、多分、お風呂やトイレに入っていてもテレビを見ることができるってことなんだと思うのですが、ここに来て、そこまでしてテレビを観る意味があるのかな?と思ったりなんかして(^o^;)
わらすはミルクを飲みながら地元番組を観ました。
朝が早かったので、テレビを観ているだけで寝てしまいそうになりました。
お風呂から見た景色。
こちらはノリタケさんがつくった赤倉観光ホテルオリジナルカップ&ソーサーです。
もみの木?と妙高山が描かれたメルヘンチックな仕上がりとなっています。
これ、購入することができるんですよ。
欲しい衝動にかられるも、多分使うチャンスはないだろうと断念しました。
他にお皿もあったかな。
遅ればせながら、鶴とウエルカムメッセージです。
丸いキーホルダーがかわいいんだ。
本館建物のイラストです。
わらすが泊まったのは多分、左側の妙高山が見えない方の角部屋ですわ。
あっ、右かな?
そんなのどーでもいいよ!てか(^o^;)
突然ですが、今回は1泊2日なのに、何故リモワ君と共に旅に出たかと言うと、このあとに紹介する「ソルビエ」でのディナーの為なんですわ。
普通の服装でいいと書いてあったけど、移動する時の格好じゃラフすぎるよな…
そうだ!
今回はいつもよりおしゃれして、ソルビエの雰囲気を楽しもう♪ヽ(´▽`)/
つーことで、お気に入りのジョンスメドレーのツインニット、ピンクハウスのふんわりタックスカート、ジョージ・ジェンセンのシルバーネックレス、コンテスのバッグやストラップ付きのパンプスを用意したんや。
も~~どえらい荷物ですわ(^o^;)
あっ、ピンクハウスといってもブリブリじゃないシックな仕上がりのスカートね。
どれも後生大事にしている代物ですわ(^o^;)
6時半の予約に間に合うようお召しかえをし、お化粧をし、ロングヘアーなもんで、お食事の邪魔にならないようポニーテールにして部屋を出ました。
はい、やってきましたソルビエさん。
ありぃ~~?
わらすの他に一組しかいない。
クラブなんとかリズム御一行様は何処へ。
まっ、静かでいいや。
窓際の席に案内してもらいましたが、日が暮れてしまっているので景色もへったくれもありゃしましぇん。
でも、心遣いには感謝です。
さ~~て、どちらのコースにしよっかな?
スタンダードの方のお肉はローストビーフ、スペシャルの方はフィレ肉…
わらす、脂身嫌いなんや。
ローストビーフ or フィレ肉、ちょっとしたハムレット気分で結局南極フィレ肉が出てくる方のコースにしました。
そして、ワインもオーダーして、ひとりぼっちの晩餐の始まりです。
まずは一口オードブル
カリフラワーのムースです。
本日のシェフおすすめ前菜
セロリラブとトリュフのポタージュ
数滴オイルが落ちていますが、これはトリュフオイルです。
オマール海老のフリット春野菜添え
ヴィエルジュソース
お口直しの柚子のシャーベット
次のお料理が出てくるまでの間、所在なさげにしていたり、一点を興味深く凝視しているわらすに気づいて、係りの方がいろいろと話しかけてくれます。
まだお若いお嬢さんですわ。
この照明、とっても素敵なんですよ。
この照明の真下に行き、見上げると雪の結晶❄に見えるように組んであるんやて。
窓際じゃないから本物の雪景色は楽しんでもらえないので、照明で雪の結晶を表現して、少しでも楽しんでもらえたらという気持ちが込められてるんやて。
特選黒毛和牛フィレ肉のソテーフォアグラ添え赤ワインソース
デザートです。
ホワイトチョコレートの殻の中にアイスクリームとクリームが入っていて、凝りに凝っています。
今まで食べた中で一番アーティスティックなデザートかも。
お皿も素敵です。
レモンの皮がむかれています。
仕事がこまかい。
楽しい時間はあっという間です。
たまにはこんな感じもいいもんです。
お部屋に帰って、ベッドにグデ~~ン
寝てしもた~~!( ̄▽ ̄;)
いいお部屋に泊まった時にかぎってやってしまうねん。
でも、救いは午後11時過ぎに目が覚めたこと。
寝る前に温泉に入りたかったけど、眠気には勝てなかった😪💤💤
妙高高原の旅…③ 赤倉観光ホテルにまるの巻 2へ続く
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