幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

カルガモ観察日記

2023-02-02 | 野鳥

このところ公園の池には薄氷がはっていたが、昨日、今日はその氷も融けていた。

池には、今日も、なじみのカルガモのカップルが顔をみせた。

昨年、公園の管理人さんが「この池が気に入っているみたいだよ」とおっしゃっていた、あのカップルであろう。

「子育てはここ」と決めているのかもしれない。

 

1mにも満たない花しょうぶの鉢がある。

去年もそうであったが、ここが彼らの「楽しい我が家」になるはずである。

時々、ここに登ってはいたが、それ以上の動きは見られなかった。