昨年11月以降、公園の池に飛んでくるようになったカルガモ。
二羽の時がほとんどだが、別な二羽が、あるいは、まれに三羽が一緒にいることもある。
仲良く泳いでいたかと思うと、他を池から追い出すバトルが展開されることもあり、なかなか面白い。
今朝はいつもの二羽だけであり、静かに泳いだり寝たりしている。
彼らは人に慣れていて、ポケットに手を入れると、なにかもらえると思って寄ってくる。
何もあげない私から見ると、それがちょっと可哀そう。
ところでこの二羽の関係は恋人、夫婦、兄弟、親子、親戚?
昨年来たくさん誕生した「素人カルガモ博士」たちの視方はいろいろである。
話しを聞いていると、それぞれそれらしい理屈があって実におもしろい。