この度、平成の初めごろか?昭和の終わりか?
それくらいに編み出したセーターでしたが
お袖の片方を編んで毛糸が全然足りないのに気が付きました
そのまま、この風呂敷に包んで押し入れや、時には物置にまで追いやられて
なんどか捨てようかな?と思ったこともありましたが
この模様を編むのに慣れていない私にとっては大変なのでした
プールの友人に編み物名人がいて、彼女にどうしたらよいか相談したら
『ベストにしたら?でも今のベストは身頃が直線になっているから
目を拾ってひと目ゴム編みにして剥いでみたら?』と・・・
????って感じでしたが
だまされたと思ってやってごらんというので、やってみたら
なんと!模様に対してそれほどの違和感がないのですね
びっくりでした
それからはほどいた糸がラーメンみたいになっているので、やかんにお湯を沸かして
湯気で一本、一本伸ばして襟ぐりや裾のゴム編みを編んで
三十数年ぶりに着られるようになりました
捨てないでよかった!
諦めないでよかった~~~
すごいですネ!
素敵なベストに仕上がりましたネ!
お友達の適切なアドバイスで、
それを聞いてちゃんと出来るやまぼうしさんもすごいですが、
感謝ですネ。
ベストなら春先まで着れますし、
ほんとよかったです。
うわぁ~~素晴らしい
素敵なベストに大変身!
ほんとに処分しなくてよかったですよ!
縄編みも模様編みも凝ってますもの!
お友達の適切なアドバイスも よかったですね~
お色もこれからの季節にいいし ベストは私も大好きです!
私の今日着ているセーターも30数年前編んだものです
セーターって傷まないんですよね~
どうぞ 大事に着てください
図面を見ていてもよくこのような面倒な模様を編んだな!と感心しています
若さゆえにできたことなのでしょうね
今見ても、どういう風に編むのか?
まったくわかりません(笑)
編み物名人の発想ってすごいですね
尊敬しますよ
今まで高い毛糸で編んだセーターも着なくなったら
ドンドン捨てていましたが
今回、編み物名人の話だとほどいたらまた十分使えるのだから
絶対捨てちゃダメ!と言われました
昔のような珍しい毛糸(素編みでも十分味わいのある糸)
も今はなくて捨てて失敗したなぁ~~
と後悔ばかりです
やはり手仕事をされる皆さんは編み物もされているんですね
機会があったらブログで紹介してください