12月に入ってから食欲が落ちてきていたみかんですが
1月4日午前1時25分、旅立ちました
治ってまた普通にご飯が食べられるようになるまで、との思いで
30日に手術をしたのですが間に合いませんでした
18才と7ヶ月
この間、病気もせずに病院へかかるのはワクチンと血液検査だけという優秀な子でした
外で狩りをするのが得意な子で、どこで怪我をしたのか?
肉球をぱっくり割って縫合するということはありましたが、
それ以外は丈夫で、性格も穏やかな誰からも好かれる素敵な子でした
先生から診察時間外に来てくださいとラインが入ったのでみかんと行きましたら
きれいにしてくださり、お花まで用意してくれていました
もっと早くにこの病院に変えていたら違った結果があったのではないか?
と思うこともありますが、あまり深く考えないようにしています
みかんは十分、猫生を自由に過ごしていましたし
私も12月に入ってからは無駄な外出は避けてみかんとずっと一緒にいましたから悔いはありません
年末年始で葬儀屋さんが混んでいて、6日の11時からの葬儀でしたが
みかんがまだこの家にいたいのだな?と思って、ずっと私の部屋で一緒に過ごしていました
歴代のペットの中でみかんが一番好きだという息子も、亡くなる前夜ちょっと無理かも・・・と
メールをしましたら、夜遅くにみかんに会いに来ました
葬式の日も息子の家族も来てくれて、全員で見送ることが出来ました
今、みかんは私の部屋のいつも寝ていたキャットタワーの上にいます
今までみかんのことを心配してくださいました方々に深くお礼申し上げます
みかんちゃんは幸せな「猫生」だったと思います。
可愛がっていたワンちゃんや猫ちゃんが亡くなるというのは、子供をなくすように辛いと聞いたことがあります。
寂しく感じられていると思いますが、少しずつでもその寂しさや悲しさが癒されますように。
どうぶつを飼う以上、別れは覚悟して飼っていますが
いざ、その時になると迷いが生じます
みかんにとって手術したことが良かったとは思えず
これからも償っていかなくてはならないと思っていましたが
まんじゅう顔さんにこのように言っていただけて少し気持ちが軽くなりました
本当にありがとうございました
みかんちゃんとのお別れ、お辛かったですね。
でも、みかんちゃんは大好きなやまぼうしさんとの時間がきっと幸せだったと思います。
こんなに大切に愛情を注がれて、
満足して旅立ったと思います。
そして、
本当に美人さんでしたよね🐾
心からご冥福をお祈りします。
やまぼうしさんもおつかれが出ませんように、
ご自愛ください。
しなくてする後悔とやってする後悔のどちらか?迷いましたが
信頼できる先生でしたので手術をしました
結果、同じことでみかんにとっては辛かっただろうな…と思いますが
許してもらうしかありませんね
セカンドオピニオンを受けるのが遅かったのだと思っています
あと、動物は外猫を保護したゆずだけとなり
元気やみかんのほどの思い入れる気持ちはないので
最後まで責任をもって看ますが、
このような悲しみや苦しみはこれが最後だと思っています
別れることを覚悟して一緒に暮らしていますが
やはり辛いですね
年齢的にもこれが最後なので、あとは野良ちゃんと出会わないことを願っています