流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

瀞峡(奈良)

2021-12-06 20:29:57 | 山・森
2021.12.06

瀞ホテルに向かい、瀞峡周辺を散策した。

瀞峡は北山川上流にある峡谷で、かなり昔「ウォータージェット船」に乗って渓谷を巡ったのだが、現在は事業を休止しており

乗ることができなくなっている。

今は「川舟観光かわせみ」の小型船で巡ることができるようなので一安心だが事前予約が必要かも。

瀞ホテル近くの瀞峡に1台止まっていた。

瀞八丁は早朝と月夜の夜は特に美しい姿を見ることができるようだが、今回は晴れ+光が強すぎて影がくっきり状態で見た目はキレイだが写真では微妙なのは残念。

瀞ホテルも昭和感がノスタルジーで雰囲気よかった。





















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真妻山(和歌山)

2021-12-06 18:25:22 | ハイキング、登山
2021.12.05

大滝森林公園駐車場から真妻山に登り、大滝川出合いに下る。

御滝神社に立ち寄った後、大滝森林公園駐車場に戻る周回ルート。

標高500m程度の低山であるが、 山頂からの眺望と滝さらに歴史ある史跡などを期待しての登山となる。

10時過ぎの時点で駐車場には5台程が駐車しており、そこまでマイナーな山でもなさそうな感じ。

大滝森林公園は紅葉が終わりつつある状況で、日当たりはあまりよくなさそうな立地のような気がした。






公園をでると、徐々に高度を上げ「涼みの滝」へ。

水量は少な目だ。




階段を上がっていくと徳本上人初行洞窟に到着。

徳本上人が28歳の時に30日間の念仏修行の際、洞窟で念仏を唱えられ、それは厳しい修行だったようです。



そこからはひたすら真妻山山頂に向かうわけだが、予定していた登山道から外れたらしくシダが生い茂る道となり、山頂に向かうはずがだんだんと下って行く道となった。




結局のところ山頂の方向に獣道のような急な尾根があったため、赤テープを頼りに駆け上がった結果、正規ルートに合流。

なかなかえぐい急登だった。






ずっと樹林帯を歩いていたが、山頂に到着すると芝生が一面の広場となっており、眺望がすごかった。

今日は、快晴で風もなく比較的暖かかったのでいい日に登ることができた。

周りは山茶花が満開で、時期をずらせば芝生も青々とした状態なんだろう。









昼食を食べ、しばらくのんびりと景色を堪能した後、「25mの滝」を経由し大滝川出合いに下る。









途中には分岐があり、はっきりと文字は見えなかったが、おそらく「大日如来像(ふどんと)」と書いていたようだった。

予定ではそちらに行くつもりはなかったというか、持っていた地図にはこの道が書いておらず事前情報がなかったので、

少し歩いてみるだけということで歩いてみたら、小さい像があったのでそこで引き返した。










ただ、さらに先に道は続いていたのでまだ何かありそうな気がする。

「25mの滝」は結構落差はあるが、水量は少な目。



舗装路にでて、右に向かい御滝神社へ。

歴史がありそうな神社で滝も立派なものだった。







あは、ひたすら駐車場に戻って歩くが、大滝川沿いには田んぼがありほっこりした。




低山ということで、歩く距離も時間も手ごろに登れる山であるが山頂からの景色は十分に期待以上。

徳本上人初行洞窟辺りの階段と、山頂手前がこのルートで急なところだった。











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