テレビは不要だと思っていて家に置いてないから見ないけど
テレビでどんな内容が放送されているかはTwitterのTLで見ているので
だいたい知っている。
物事には普通８対２の法則があると言われている。
大多数の意見が約８０％、残り２０％程度は違う意見が出てくるのが
普通。
それがテレビでは違う意見というのが出てこない。
１００％対０％
なぜこうなるかというと違う意見の人はテレビに出れないから。
今「コロナは恐ろしい。感染対策を万全にしましょう」という
一つの方向に誘導しようという意図しか見えないし、テレビだけ
見ていると頭の中がその事だけでいっぱいになる。
数ヶ月前まで社会の中に普通にあった色々な事に対して
次々に標的を定めて○○クラスターと言っては、仕事、楽しみ、
人と人の繋がりを潰していく。
「声出しクラスター」とかわけのわからない事を言っている。
声を出したら、人と会話したら感染するという医学的根拠は
無いというのに。
家族間での感染対策とか言って、家族の間の会話さえ無くそう
としている。
マスク着用で尚且つ
大声を出したらダメ。
人と正面で向き合ってはダメ。
２メートル以上離れないとダメ。
会話は少なく最低限に。
必要最低限の用事以外移動したらダメ。
人と会ったらダメ。
集まったらダメ。
買い物はネットで。
どうしても人と話す用事があれば
ラインやメールで。
仕事は自宅で。
趣味はネットで。
ここまで日常生活の事をいちいち指定してくることに
誰も不自然と感じないならテレビの影響かと思う。
「これが正しい」と、繰り返し繰り返し言ってくる。
どのチャンネルを見ても同じような事を言っている。
日本では年間約１３０万人の人が亡くなっている。
病気、事故、自殺、老衰。
その中でコロナで死ぬ確率が何％なのかを考えると
コロナの事のみを大騒ぎして、他の事は全部無視と
いうのはおかしくないか。
コロナ騒動以前から、自殺の原因の一位が病気を
苦にして、二位が貧困だった。
コロナによる死者数よりはるかに多い年間３万人
近い人が自殺でなくなっている。
他の病気で苦しんでいる人、精神的に病んでいる人、
経済的に困窮している人がこれだけいて、
命を絶つほど追い詰められていてもそれは大した事
ではなくてコロナの事のみが大事件なのか。
コロナ以外の病気で亡くなっている人の数は自殺より
さらに多い。
それがテレビに洗脳されると
コロナに感染すると必ず死ぬと思い、
この世にある病気はコロナしかないと思い、
コロナ対策を頑張ってさえいれば決して死なないと
思ってしまう。
楽しみもやりたい仕事も人との交流も全て諦めて
閉じこもって怯えながら暮らしてどこが楽しいのか。
どんなに頑張ったところでなんらかの原因でいつか
必ず死ぬというのに
死なないように生きる人生のどこが楽しいのか・・・
怯えて生きる事によって精神的にも病んでいく。
何も考えられなくなって、ワクチンさえ出来れば・・・
と、ひたすら待つようになる。
どうせまたテレビで「これさえあればもう大丈夫です」
と言うだろうしテレビしか見てない人はすぐ信じる。
今までに一度も、どんなウィルスに対しても絶対有効な
ワクチンなんか存在していない。
ウィルスもどんどん形を変えていく。
研究開発にも最低１年以上かかるはず。
それなのにこの夏にもう出来てくるってどういう事か。
コロナ騒動の前から用意してたとしか思えない。
恐怖を煽る。
ワクチンに期待させる。
ワクチン強制接種。
人の交流を無くし全てをオンライン化。
５Ｇの導入。
全部つながっているとしか思えない。
週末はほぼ満了になりました。
ありがとうございます。
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