お気に召すまま

なんでもござれ。思うまま、気の向くまま 書きまくる。

今日思うこと なんで市街地がさびれるか。(1)

2011年12月28日 | 足利のいいところ
No3 新しいものを柔軟に取り入れることで情報を発信し、東京までは大変である人人への近隣の日帰りで行ける新しい商品、食事 見る 着る 食べるを絶えず更新して発信する町であった.着道楽、食道楽であった。昭和50年ほどは・・・
No2 旧50号通りの商店街がさびれて活性化が叫ばれているが、昔は中核都市であり、その機能は東京に準じる情報速さが中核たる所以である。足利銘仙は秩父銘仙、桐生の銘仙とか張り合い一流処のデザイナーによるポスた、斬新な着物の図柄で名声をあげた。商人の町であった。
No1 『足利文林』という同人誌が終了するそうだ。同人が高齢になったせいである.若者が入らなかったのが原因ではあるが。足利から若者がいなくなるためである。就職口が減ったからであり、さて、商売を始めようにもお客が集まるところがない。困ったものだ。
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