十六夜の月 2015年09月29日 | 写真と文 仲秋名月のおとといは、東の空に無情の雲で見ることができなかったのですが 昨夜はきれいな十六夜の月が夜空に輝いて期待にこたえてくれました。 (一作年庭へ出て月の真下から撮ったもの) どこかで戦禍にあえぐ人たちにも、平和ボケに近い自分にも、等しく変わらぬ月の光です。 ただ庭へ降りず家の中で縁側から撮ったという事実だけ 2年間の時の流れを実感いたしました(*_*) めげずに今夜は立待月、明日は居待月、続く寝待月…と、見られるかなぁ? « 日本画【水紋】 | トップ | 色紙・秋と冬 »