自然はともだち ひともすき

おもいつくままきのむくままの 絵&文

今年は橙色

2016年09月30日 | 写真と文





雨上がりの庭の片隅から、チラリと変わった色が見えました

雨で萎れ、やや栄養不足ですが、結構存在を主張しています



誰の力も借りず、自力で勝手な場所に根をおろし

思わぬところから顔をのぞかせて、楽しませてくれるそれは

ピンクの夏水仙であったり、クリーム色のヒガンバナであったり

今年は、白い花むらから離れて橙色の2茎だけは少しさびしそう



名称は違うけど、替わりばんこに咲くからいっしょくた

「天上の花」赤い曼珠沙華はまだ咲きません

よく似た青い花はアガバンサス? これは無理かな



来年はどこで何色に咲く積りでしょう?頑張ってね

お部屋の隅から応援していますよ。





   
(ピンクとクリーム色で)     







パンドラの箱日本版

2016年09月24日 | カット画
大変なことが起こっています!!

 


前東京都知事が、東京都議会は伏魔殿だと表現して
現東京都知事が、そこでついにパンドラの箱を開けたと連日の報道です。

調べれば調べるほど疑問は次々湧いてきて膨れ上がるばかり
巨額の費用をかけた急眉の大問題なのに
責任の所在も分からないなど、いつになったら終結するのやら!!

税金の無駄遣いならご当地でも負けじとばかり
ご存じ議員の、終活、じゃなかった政活ヒの不正取得。
日本国中PRしまくりの、あまりの果てしなさにあきれ果て口あんぐりとなるばかり。

(こっそりと出来るものなら、おれさまだって)
若しかして、人間はみなこんな気持ちをどこかに隠し持っているのでしょうか?
ここまで来れば、性善説なんてとんでもない大甘ちゃんの希望的観測。

こんな議員を生み、選んだ県、都民にも責任の一端はあるかもしれない、 かも?…( ̄▽ ̄)。o0




パンドラの箱とは、この世にひとつきり、と思っていたのに
大分粗製乱造されてるみたいだ

なにはともあれ一日も早く、箱という箱に蓋をしたいものです。  
底に残った「希望」が逃げ出さないうちに!

十五夜の月

2016年09月16日 | 写真と文


月見る月はこの月の月

今年、曇り空でしたが、十五夜の名月はいつもと変わらぬ姿を見せてくれました。

部屋の電灯を消し、カーテンをあけ戸を開いて、月を愛でながら

ちょっと怠けてそのまま部屋の中から撮ったものです。(午後9時ごろ)






夜中目をさましたとき、月は高く西の空へ。(午前2時ごろ)