読む片端から忘れてしまうのでとてもよい睡眠導入剤だった毎晩の読書は、最近殆ど軽い推理小説ですが
数十年来続いている習慣なのに、近頃はページを開くのがつまらなくなりましたよ。
思い浮かぶだけでもイギリスのEU脱退から始まって、米大統領やら旧韓国大統領がキーマンの報道番組、
金正恩暗殺問題、国内豊洲問題、そして森友学園の不思議
生きていればこそ。 ちょっと不謹慎ながら本当に続きが待たれるほど面白い。
連日大賑わいワイドショウの予告欄に目を通すと、どこかに必ず見られる言葉が「深まる謎」
そらきた
週刊誌の広告でもおなじみで、興味を惹かれて本文を読むと必ず拍子抜けするようなのがそれなんだけど。
目新しいところで森友学園が傑作です
「事実は小説よりも奇」?
ヒントは山ほど。奥が深そうで、その事実について年甲斐もなくいろいろ推理してみたりしているのだから
推理小説の虚構ぶりが馬鹿らしく思えるのは当然のことかもしれません。
自分の直感を信じれば
人間って肩書がついてくるほど、その外面にかかわらずウソは多く不誠実で醜い表情がうかがい知れるんだなぁ
同時に、人知れず闇に葬られる事実も数多いだろうと想像をたくましく、つい義憤に駆られたりしてしまうんですよ。
(・ˇ∀ˇ・) 南無南無。。。。