世間は三連休、ころっと忘れて今朝は ゴミを集め、集積所へ・・・道路を渡ろうとして気づき、家へ大きな袋をさげて戻りました~
昨日は息子S家族が来てくれ、誕生日を祝ってくれた。ようこそ来てくれました。いっしょにいるジィジは静かですもの!
本当に忘れているのか、つれあいが年をとることに対し哀悼の意を表しているのか・・・
誕生日というのは、本人は生んでくれた親に感謝する日だとか。感謝しようにも父母ともにこの世になく、心のなかで よく生んでくれました と述べておいた。
子供の頃に聞かされた話を思いだした。やーやの母は健康な体ではあったが子供が生まれなかった。大きな手術をしてやっと子供を授かったのがやーやなのだそうで、母曰く 「毎日、毎日注射ばかりつづけてね~ それで、おまえは色が黒いのかしら?」
やーやの下に生まれた弟は色白だから、余計母親はそう思えたのかもしれない。
子供の頃に繰り返し聞かされた言葉は、必ずその子の心に残るもので、やーやは大人になって、やっと 色の黒い女の子 のレッテルから脱皮したのでした。
世のパパ・ママ どうせなら、プラスの言葉を沢山聞かせるのがいいですよ~
それが、あるいは錯覚であっても、子供の心に残ってプラスに作用するかもね!