へるしーな日々

            やーやの日記
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着物からのリフォーム展

2012-02-12 21:15:35 | Weblog

 

中山道鵜沼宿 町屋館の離れで「着物からのリフォーム展」が開かれているというので、のぞいてきました。

 

 

 

 

 

 

 

昭和40年代に結婚をした、やーやの年代の人たちは、タンスに眠らせている着物がかなりあると思われます。
それも日常に着るのであればいいですが、お茶やお花をやっている人とか、特別に着物が好きな人以外は着ない昨今です。

この展示会では、そんなタンスに眠っている着物をほどき、洋服に蘇らせた人たちが開いています。
大島や紬の着物・絞りの羽織でジャケットを、正絹小紋でツーピース・銘仙で軽いジャケットなどなど、
ていねいに手作りされた作品がならべられていました。

帯地から作られたジャケットやリュックもありましたよ。

 

                                

 

                     

(小さい画像はクリックで拡大します)

 

絹のものは軽くてあたたかということです。作っておられる方は、楽しんでやっておられる様子でした。
自分もやってみるといいだろうな~と一瞬思いましたが、思うだけで終わりそうです。

町屋館の裏手には塀越しの大木が見えました。車を止めているところまで散歩がてらに歩きました。

 

 

遠目にも赤が見えるので、なんだろう?と近寄ってみますと、唐辛子です。
まだ、収穫しないのかな~

 

 

 

帰りは風が冷たくなってきました。明日は雪になるか、それとも雨か・・・

 

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