暑いうえに湿度も高いこの夏は
ただ外にいるだけで危険だし
車の中だって油断できない
太陽が照っている間は日差しが強すぎて
車のエアコンだって効きにくくなりますからね・・・
で、昨日の夕方
いつも通り(お散歩のため)道路の温度を見ようと家の外に出たら
うちのすぐ横の駐車場にいつもの車が止めてあって
エンジンがかかってる
まあこれからお出かけか戻ってきたところだろうと
特に気にも留めず道路を触って「まだお散歩は無理」って部屋に戻り
その30分後、そろそろ暗くなるのでまた道路の温度チェックに行ったら
相変わらずその車が止まっててエンジンもかかってる
すると
もしや具合が悪いのでは・・・と
急に心配になって来た
でもここで思い出すのが
以前お散歩の途中の駐車場で同じことがあって
やっぱり心配になり車の周りをうろうろしたんだけど
どうもその方車内で音楽か何かを楽しんでたらしく
お体には何も問題なかったよう
しかもその方は時々そういうことされるらしく
わんこ友達からもあとからそれ聞いて
変に声かけなくてよかった~、っていう件
なので
今回もどうしようと思いつつ
わたしの位置からは窓が暗くて車内は見えないので
とりあえずお散歩に出た
でも
お散歩中もやっぱりそのことが気になり
「もし中で人が倒れてたら・・・」なんてことばかり考えちゃう
なので
帰りのコースはその車の正面を回るようにして戻ってみると
あら
もうエンジンも切れてるし誰も乗ってない
ってことは
今回もやっぱり問題なし・・・
多分何か用事があって車内に長いこといたんでしょうね
あぁよかった、変に騒ぎ立てるようなことしないで・・・
だってこの方は同じ集合住宅に住んでる人
だからもしわたしの勘違いで変に声かけたら
この先ちょっと顔合わせにくいしね
ってことで
今回も勝手に心配したけどなんでもなかったし
ヘタに声かけなくてよかった~、っていう
危機回避(?!)のお話、でした
小さな親切は決して大きなお世話になってはいけません・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました