昨日はあまり来たことのない道で
そして今日はよく通る道で
一時停止義務違反のチェックのためか
お巡りさんが立ってた
今は交通安全週間でもないと思うけど
年末を前に早めに取り締まりをしようってことかな?
県内では10月の終わりから11月初めにかけての7日間で
6件の交通死亡事故が発生しているから
わたしたちも気を引き締めて運転していかないとね
さて
大分県の県道で時速194キロで走行した車が
交差点を右折中の対向車と衝突して、相手のドライバーが死亡した事件
これが危険運転致死罪が認められ
懲役8年の実刑が言い渡されたそう
この被告は「加速する感覚を楽しんでいた」と話していて
県道だったら速度制限は時速50~60kmだろうから
時速130km以上のオーバーで走行してたことになるのに
最初は過失運転致死罪で起訴していて
遺族が危険運転致死罪の適用を求め
20000人余りの署名を集めて
その後起訴内容が危険運転致死罪に変更になったっていう経緯がある
ご家族は悲しみの中、本当に大変な思いをして勝ち取った判決だけど
こんな危険な運転をして、人を殺しても
懲役はたったの8年
亡くなった方は当時50歳で
何もなければあと20年以上は生きられたかと思うと
なんだか「これでいいのかな」って思わされる判決
わたしは事故による懲罰には詳しくないけど
こんなに速度オーバーして危険な運転をしているなら
もうちょっと重くてもいいのかなって思った
大分の危険運転の判決のお話でした
遊びに来てくださって、ありがとうございました