短すぎる梅雨が明けたと同時に
日本中が沸騰するくらいの暑さになり
夜もこの先は熱帯夜が続きそうで
なかなか体が休まらないこの時期
少しでも涼しく過ごしたいと思ってたら
ネットの記事で
服の色で暑さを緩和しようっていうのがあった
その内容は
服の色によって太陽からの放射エネルギーを反射するものと吸収するものがあり
例えば白はほぼ反射するので表面温度が上がりにくく
黒はほぼ吸収して熱に変わるので温度が上がりやすい、というもの
これは前からいわれてたことで
納得する方も多いと思うけど
その差が20℃もあるっていうのはご存じでした?
風のない30℃の屋外に5分シャツを置いたところ
白は30℃でほぼ変わりなかったのに対し
黒や深緑では50℃まで上がったそう
たった5分でこの差ですよ
だから服の色選びって夏はすごく大事なんだって思う
で、他の色はどうかというと
黄色は白と同じでほとんど温度が上がらず
グレーと赤はちょっと温度が上がり
紫、青はさらに温度が上がり
黒、緑、深緑が一番温度が上がったそう
だから
特に小さいお子さんや高齢者が外に出るときは
服の色はちゃんと選んで熱中症を予防すべき、ってことですね
たかがシャツだけど
こういうこまめな対応が命を守ることもあると思う
この夏は白や黄色の素敵なシャツを着て
熱中症を予防しながら快適に過ごすことをお勧めします
遊びに来てくださって、ありがとうございました
凄くいい事教えてくださってありがとうございます♪
やっぱ夏は白ですよねー。😊お出掛けの参考になりました。✨
今日のこた母のお洋服は、濃紺のワンピ。
そりゃ~、暑いわけだわ(笑)
夏は白のイメージは昔からありますが、実はちゃんと意味があったんですね。
わたしもこの夏は白い服を増やして対応しようと思います。
濃紺のワンピはさぞこた母さんにお似合いだと思いますが、猛暑が続くうちは白っぽいほうがよさそうですね。
活動的なこた母さんは1日のうちでお着換えすることもあるでしょうから、外に出るときは白や黄色に着替えてもいいかもしれません。
こういう工夫でこの夏がうまく乗り切れるといいですね。