kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

悩ましいこと

2016-06-15 15:24:50 | 仕事
うちのわんこたちが来てから

十数年たちますが

未だに悩ましいこと

それは

お薬をいつからどの程度使っていくかっていうこと

2人ともすでに心臓が悪いし

おにいちゃん犬は

もともと胃腸が弱く

出血しやすい

おとうと犬は

皮膚が弱くカサカサ

それなりに食事には気を使っているけど

それ以上のことを

どのくらいやったらいいか

とっても悩ましい

理由の一つは

実家で飼ってた犬たち

かれらは

狂犬病の注射以外

ワクチンとかフィラリア予防とか

全くしてなかった

当然

病院にもいっておらず

しかも

ごはんはドッグフードに人間の食べるものを乗っけたりしてた

お散歩は毎日連れてったけど

まあ、今のご時世に照らし合わせたら

ひどい育てよう(人の言うことを全く聞かない父が育ててたので)

それでも

中型犬は18歳

小型犬は19歳まで生きた

これってすごくない?(しかも、亡くなったのは数年前)

そんなの見ちゃうと

もしかして薬なんかは最低限でいいかも

なんて思っちゃう

もうひとつは

私がアレルギー持ちで

薬によっては

のどが干からびて呼吸がしにくくなったり

吐き気がしたり

発疹が出たりする

それで

使える薬が限られるっていうこと

だから

うちのわんこたちに副作用が出たら、と思うと

ついためらっちゃう

すでに

おとうと犬は合わない薬もあるしね

副作用も目に見えるものならわかるけど

吐き気とかめまいとかは

外から見てわかりづらいから

なかなか発見しにくい


まあそんなこと言っても

実際病気の症状が重くなったら

薬を使わざるを得ないと思うけど

高齢になってから始める薬も

体の負担になることがあるから

どこからは使うべきか

これはやっぱり

お医者さんと相談するしかないけど・・・


わんこたちが徐々に年取って体調も落ちていく今(あっ、わたしも・・・)

どうしたらいいか

迷うことが多くなった

この頃

とりあえずは

日々の状態をよく見て聞いて触って

この子たちの体と相談するしかない

人の介護もそうだけど

老犬介護も

かなり悩ましい感じです

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お決まりのパターン? | トップ | ピンチはチャンス »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

仕事」カテゴリの最新記事