以前から思ってたことだけど
暑い日に外を歩いていると
歩いてる間はそれほど汗をかかないのに
止まったり建物の中に入ったとたんどっと汗をかくのは
なんでだろう・・・
歩いてるときは風を切ってるから、それで涼しいのかな?とか
あれこれ考えてたけど、いまいちピンとこない
それでちょっと調べてみた
すると
汗の素になるのは血液なんだけど
歩いてるときは筋肉を動かすため(筋肉を動かすには酸素と栄養が必要)
血液の成分がそちらに集中してしまい
皮膚の近くの方まで血液が行きわたらない
でも止まると筋肉に血液を集中させなくて済むので
今度は体温を下げるために血液が皮膚の近くに行きわたり
それで汗がどっと出てくるんだそう
なるほどね~
体のシステムって本当に無駄なくよくできていて
びっくりしますね
それに、こういうことなら
歩いてる時それほど汗をかかないからって油断してたら
大変なことになりますね
特にこういう暑い季節は
常にバッグに汗拭き用のハンカチやタオルをちゃんと持ってないと
スーパーなんかに入ったとたん
顔じゅうから汗が噴き出して
「どうしました!」って事態になりかねない💦
それに汗をぬぐったときうっかり眉も拭いちゃって
えっ?っていう眉になっちゃうことも・・・
そうなると鏡も必需品
まあ常にどちらも持ってるけど
この時期は外に出たら汗もお化粧もこまめに確認して
最悪の事態は避けないとね💦
ってことで
歩いていて止まると汗が出るのは
血液が筋肉も体温を下げるのもサポートしてるからっていうお話でした
体ってすごい!
遊びに来てくださって、ありがとうございました