先週末に眼科受診し
ホッと一息、のつもりだったおとうと犬
けど
その後も夜間の震えと熱は多少良くなってるけど続いてるし
何より右目の状態がよくなくて
不安な日々がやっぱり続いてる
右目からは黄色い目やにがたくさん出るし
目の色もきれいじゃない白っぽく変色し
目の表面に小さなこぶのようなものが2つもできて
ビジュアル的にも最悪
そんな状態だから食欲もなく、水分も自分でも飲むけど点滴に頼りがちで
体重も4キロを割ってしまい
自力で立ち上がりはなんとかできるけど
じっと立っていられないし
おしっ〇や歩行の時は支えがないと倒れてしまう
今日も眼科受診して炎症を抑える点眼が出たけど
これが単なる角膜炎なのか、目の中で膿が溜まってるようなことなのかはわからず
手探りの治療が続く
だからね
どの先生もそんなこと言わないけど
このままの状態が続くと
もしかしたら年は越せない、ってこともあるのかも・・・
もう車の移動だけでも辛そうだし
検査も簡単なものだけだけど
いやがって首を振ったりするのを見てると
この先どうしたらいいのかもわからなくなる
でもね
時々一生懸命ご飯を食べたり(少ないけど)お水を飲んだり
わたしのことをペロペロなめてくれる様子を見てると
この子はまだ生きようとがんばってるんだな、っていうのが伝わってきて
やっぱりまだあきらめずに先生方の力を借りようって思う
本当に今は
何をするにも全力を尽くさないとならず
この子がこんなに頑張ってるのに
わたしは全然十分な手助けができてないって思うと
情けなくて・・・
まあそれでも泣いたからってなにも変わるわけじゃないし
わたしが取り乱したらこの子はもっと困るから
今はとにかくわたしにできることを精一杯やろうと思ってはいるけれど・・・
去年おにいちゃん犬をお見送りして
その後「あの時こうしたら・・・」みたいな思いがあとからあとから出てきた
だから
今回はちょっとでも心配があれば誰か・何かの手を借りて
ひとつひとつこれでいいのか確かめながらやっていこう、って思ってるけど
どうしても予想外のことが起こると焦ってしまうし
おとうと犬に申し訳ない気持ちでいっぱいになる
もちろんどの子の一生も違うんだから
予想外のことは起こって当然なんですけどね・・・
ってことで
全く出口が見えないばかりか
じわじわと命の終わりに向かってるかもしれないおとうと犬
年齢的には仕方ないことだし
無理な延命をさせるつもりはないけど
とにかく痛み・苦しみがなくて
少しでも「おいしい」「たのしい」時間が過ごせますようにって
ただただ祈る
あんまり頼りにならない飼い主なのでした・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました
今の弟犬さん、あの日々のマロンと重なってしまい
どんなにお辛いかと気持ち痛いほどわかります。
私もあの時、本当はマロンはどうして欲しかったのかと
今でも思います。
入退院を繰り返し、落ち着かない病院より家に連れて帰ってあげた方がいいのか、
でもマロンを20年ずっと診てくださってた先生が
「まだ諦めたくない。ギリギリのところにいるので。」とおっしゃり
最後は殆ど病院にいたんですけど。
結局家に連れて帰って次の日、マロンは私の膝の上で逝きました。
やっぱり、家に居たかったのかなぁ。家に帰れたから安心して逝っちゃったのかなぁ。と
私は自分の判断がマロンの望みと違ったのでは?と思い辛かったです。
マロンは家に来るまで近所の子供達の家々をたらい回しにされて(親がダメと言っては次の家へ。)
その間に酷く叩かれた事があるらしく大人を怖がり、
家に来た当初は手の届かない隅に入ってずっと出て来ませんでした。
そんな過去なので家に来てここが安全と分かると、今度は絶対に捨てられないようにと
他の2匹にオヤツ取られてもジッと我慢して、何をするにも我慢して遠慮していい子すぎたんです。
だから余計に不憫でたまらず、後悔が残ります。
(今のホウキも苦労してきたのでマロンと同じに今の環境を死守しようとしてます。)
あの時は本当にマロンが口をきけたら望み通りにしてあげれるのにと思いました。
あれから2年。今になって思えばどんな方法を選んでいたとしても
ああすれば良かった。こうすれば良かった。ってきっと思うし
正解なんてないんですよね。
でも私が感じる事は
弟犬さんは、わんずままさんと毎日24時間一緒にいられて幸せだと思います。
動物にとって体が弱っている時の不安て本能的に人間以上だと思うんです。
そんな時に飼い主さんが一緒にいてケアしてくれるって事は
どんなに安心できるでしょう。
わんずままさんの体調が心配ですが寝て、食べて、
弟犬さんの側に居てあげてくださいね。応援してます。
おとうと犬くんにとっても、わんずままさんの存在はかけがえのないもので、おとうと犬くん、体はしんどいところがいっぱいあるかもしれないけど、ずっとそばにいてくれることでどれだけ心強く感じていることか・・・
ワタシはそう思います。
辛い毎日ですよね。
わんずままさんの頑張りには、ワタシなんか足元にも及びませんが、共に頑張ればと思います。
少しでも穏やかな時間が過ごせますように祈っています。
的確なアドバイスもコメもできないけど、一生懸命
生きようとしてる弟君の事を、ずっと応援してます。
わんずままさんは、ほんと頑張られてると思います。
こた母、こんなにお世話できるかしら?って、いつも
思いますもん。
仰るように、少しでも美味しい、楽しいって思えるよう
過ごして欲しいです。
マロンちゃんにはそういうことがあったんですね。
うちのおとうと犬もおにいちゃん犬に振り回されっぱなしだったし、あんまりわがまま言わない子だから、ちょっとマロンちゃんに似てるかな・・・
マロンちゃんが本当はどうしてほしかったかはわからないけれど、そのお医者さんがそこまでマロンちゃんのことを思ってくれていたのは幸せなことだったと思います。
そういう気持ちはきっと通じるし、つらい?入院生活でもそういう人がそばにいたら心強かったんじゃないでしょうか。
でも、麻乃さんのことは待ってたのかもしれませんね。
最後、麻乃さんのお膝の上で逝けたのはきっとすごく幸せだったと思いますし、長く生きてきた中で麻乃さんと一緒にいられてうれしかったこと、楽しかったことはたくさんあったと思います。
思い出は悲しいことが先に立つけど、よかったこともたくさん思い出してみてください。
本当に何が正解かはこの先もずっとわからないでしょうけど、いろんな方のアドバイスや助けを得ながら、おとうと犬にできることを全力でやっていきたいなって思います。
わたしにはもう、今しかないですから・・・
体に気をつけつつ、頑張ります。
応援ありがとうございます。
わたしこそりぃさんのブログやお言葉がすごく励みになっていますし、助けられています。
年も犬種も違うけど、同じ病気で戦っているお友達がいるだけで心強いですし、気持ちが前向きになります。
ぜひリボンさんにもお礼をお伝えくださいね!
最近は何かというと病院に連絡したり、臨時で受診したりで、一緒にいても全く役立たずなんですが、この子のためにできることを全力で、と思っています。
もう時間もあまりないかもしれないので・・・
これから先もこんなお話ばかりかもしれませんが、わたしもりぃさんとりぼんさんに力をいただいてともに頑張って行きたいと思っています。
いつも暖かいお言葉ありがとうございます。
ほんとにね、私自身も去年おにいちゃん犬を亡くしたばかりで、ちょっと早すぎない?って気持ちです。
なのでなかなか現実に気持ちが追い付かないところもたくさんあります。
それに、おにいちゃん犬の時はおとうと犬がいたけど、おとうと犬がいなくなっちゃったら、もう誰もいなくなっちゃうから・・・
あんまり考えないようにしてるけど、なんかため息出ちゃいますね・・・
でも今はとにかくおとうと犬の今をできるだけ楽にすることに全力を注がないと!
ってことで、思いがけず日帰り入院も始まっちゃいましたが、毎日を大切に頑張ります。
いつも素敵な言葉と応援ありがとうございます。