今日外を歩いていて
ふと気づくと蝉がまだ鳴いてる
まあついこの間まで猛暑だったから、当たり前かもしれないけど
涼しい秋に生きる蝉の声はどうかなって思って
しばらく耳を澄ませていたら
まあ、なんてのんびりな・・・
鳴いてたのはミンミンゼミなんだけど
ミーン、ミーンの鳴き方が長い
それこそ「ミ~~~~ン、ミ~~~~ン」くらいに・・・
まあたまたまそういう子だったのかな、とも思ったけど
ゆったり鳴くその声が意外と心地よくて
ちょっと聞き入っちゃった
それでふと思ったのが
最近はコロナの波が地味に落ち着いてきたように見えて
GO TOなんかも始まってくると
今まで閉じこもっていろんなことできなかった分
仕事でもプライベートでも何かしなくちゃいけないんじゃないか、って思う人が
かなり多いような気がする
でも
本当に今そういう波が来てるかどうかはまだわからないし
その波が来てたとしても、それが自分にも当てはまるかは
誰にもわからない
だからね
慌ててあれこれ始めるんじゃなくて
ここはちゃんと見極めをしないといけないんじゃないかな
それには
この蝉みたいにゆったりと構えて
全体をよく眺めてから自分のタイミングで始めるのが
いいんじゃないかって
そんなこと感じた
今年はコロナのせいで何もかもが異例の事態となり
仕事も生活も本当に苦しいことが多く
みんな大変な思いをした
だからこそ
ここで慌てて空回りすることなく
周りをよく見て十分な準備をしたうえで
一つ一つ丁寧に物事を始める、或いはやり直すのが
一番近道なんじゃないか
そんなことを
セミの鳴き声に教えてもらった気がした
気持ちのいい秋の朝のおはなし、でした
今頃、蝉が!
の~んびりな蝉さんですね~。
で、鳴き声ものんびり~なのね(笑)
コロナ禍での、GOTOトラブルとか、イートとか、
商店街とか、税金を使って色々とされてますが、
利用するにしても、自分で対策して、自助で頑張らない
とね~。
なんせ、自助・共助・公助だもんね。
この順番で、合ってましたっけ?(笑)
そうなんですよ。
やっぱり普通はもう蝉は鳴いてないんでしょうか?
確かにもう団体さんじゃなくなって、数匹くらいでしたけど・・・
で、その鳴き声が季節と相まっていい感じで。
それにしてもさすがこた母さん、世相に詳しい!
これ聞いたら、政府は何にもしてくれないんじゃないかって気がしますね。
因みにこの言葉はもともと社会保障のためにあったもので「自助 互助 共助 公助」から来たらしいです。