ようやくコロナによるいろいろな制限が解かれ
海外との行き来もできるようになった今
今年こそ海外旅行をと考えている人も多いと思うけど
これはちょっと注意したほうがいいと思ったのが
セルフレジのチップ
今日ネットの記事に乗っていたのは
アメリカのとあるバーガーチェーンでテイクアウトのハンバーガーを買い
セルフレジで支払いを済ませようとしたところ
「チップを選んでください」という表示が現れ
なし・5%・10%・20%・その他などの表示が出たのだそう
って
チップってそのテーブル担当の従業員の方に支払うみたいなものじゃなかったっけ?
わたしはここしばらく海外は行ってないので
今どきのチップ事情には詳しくないからよくわからないんだけど
これって誰に対するチップなんだろう
ハンバーガーを作る人?
それともそのお店に対するもの?(まさかセルフレジのメンテナンスのためのチップってことはないですよね)
どうやらこのシステムはコロナ禍で打撃を受けた飲食業界を支えようという機運を背景に
じわじわと浸透したものだそう
まあ今まで本当に大変な業界だったから
大切なものかもしれないけれど・・・
それでもしかしたら時給が少ないせい?って思ったけど
一部の州では時給2ドルくらいのところもあるようで(それもひどい話だけど)
生活のためどうしてもチップに頼らざるを得ないところもあるようだけど
ニューヨークのファストフードなどでは時給15~17ドルにもかかわらず
セルフレジでもチップを払うようになっていて
みなさん仕方なくチップは払ってるみたいだけど
不評らしい
やっぱり何のためのチップなのか理解してもらわないと
セルフレジのチップっていうのはしっくりこない気がする
その辺、今後どうなっていくのか
見守っていきたいですね
ってことで
チップの必要な国へ行かれる方は
セルフレジでもチップがあるかもしれないので
お気をつけくださいね
遊びに来てくださって、ありがとうございました
びっくりですね。
でも「チップなし」っていうのもちゃんとあるそうです。
ただこういう画面が出て払わないと罪悪感が残るので払う人が多く、「guilty tip」とも呼ばれてるそうです。
でも何のために払うのか意味が分からないですよね。
その辺はっきりしてもらうともっとスッキリすると思うのですが・・・
払わないってのは、ないの?
0%があれば、それを選択したいわ。
だって、セルフレジだもんね~(苦笑)
チップで生活が成り立ってるって聞いた事あるけど、
それは、人が働いてるからだもんね。
機械は、関係ねぇ~!