これは今年の冬の電力不足が発生した時からいわれてることだけど
次の冬は10年に1度の寒さになると言われていて
実際そういう状況下では
地震で壊れてしまった福島の火力発電所の復旧のめどが立っていないこともあり
東電管内では2023年1~2月は
再び電力不足に陥る可能性があるそう
もちろんこれは東電管内だけに限ったことではなく
他の地域でも予備率がぎりぎりの状態になるらしい
それで思うのは
日本はこのところ大きな地震などの天災にしょっちゅう見舞われていて
福島の火力発電所が復旧したって
他のところが壊れてしまったら事態は全然変わらない
それに
ウクライナとロシアのように戦争とか紛争が起こった場合
輸出入が大幅に制限、あるいは禁止されると
電力に限らずいろんなものの流通が妨げられて
わたしたちの生活がかなり打撃を受けることになる
そしてこういうことはわたしたちの努力とかでは何ともならないから
それがいつ解決するのかは全くわからないし
そうなるとこの先は
ある程度ものがない状態で生活していかなくちゃならない
だから
これからは「もの」に関しては常に少しずつ節約していかないと(物が足りなくなると値段も上がりますからダブルパンチですね)
あっという間にものがなくなって
生活自体ができなくなる恐れがあるかも
まあそんなことになるのはずっと先かもしれないけど
いままでのように簡単にごみにしたりしないで
食品は必要な分だけ買うとか
それ以外のものは長く使えるものを選ぶようにしたり
電力に関しても冷暖房だけじゃなく
不必要な電力消費は抑えるようにして
みんなが安定した生活を送れるようにするのが
大事なんだろうと思う
それは一見すごくめんどくさく見えるけど
やってみれば意外と簡単なことだろうから
とりあえず今の生活をもう一度見直して
ちょっとずつ無駄をなくしていくようにすれば
電力不足で計画停電、なんて事態も上手に避けられると思う
そのためにも今から
少しずつ準備していくことが大事ですね
ところでみずがめ座η(エータ)流星群が
明日6日夕方に極大を迎えます
なので6日、7日の深夜1時半~3時半ころ(放射点が深夜1時ころ東から昇ってくるため)
東~南東の放射点から、条件が良ければ1時間に10~15個くらいの流星が見られる可能性があるそう
チャンスがあったら空を眺めてみてください
遊びに来てくださって、ありがとうございました