時々見かける
「家族の運転する車に子供がはねられる」事故
今日もそんなニュースを見て
とても悲しい気持ちになったけど
これはドライバーの注意によって
かなり防がれるものじゃないかって思う
ここで大切なのは
車には死角がものすごく多いのを理解すること
先日ネットの記事で見たんだけど
車の周りにかなりたくさんのコーンが四方八方に置いてあって
こんなの絶対見えるでしょ！って思うような場所の物でも
運転席に座った位置からだと全く見えなかった（もちろんサイドミラーにもバックミラーにも映らない）
それで思い出すのが
以前交差点で信号が青になったのでゆっくり右折していったら
フロントグラスにいきなり歩行者が映った
いや、もちろんその方は最初からそこにいて
信号が青になったから普通に渡ってただけなんだけど
その姿がちょうどフロントグラスの枠にかかっていて見えず
歩くにしたがって急に姿が現れたように見えただけ
もちろんこっちは徐行してたから問題なかったけど
すごくびっくりして冷や汗かきそうだった
だから
まずは車の死角はかなり多いってことをちゃんと自覚して
運転のしはじめと完全に止めるまでは
絶対に子供をそばに置かないことで
かなり事故は減るだろうし
これも自分が使って実感したけど
事故防止センサーはかなり役に立つ
たまになぜ鳴ったのか全く分からないけどセンサーが反応することもあって
これが例えばちょうちょくらいの大きさのものが近寄っても反応するかはわからないけど
やっぱり人の注意って常に完璧じゃないし
自分が見てなかったところで子供が通り過ぎることもあるわけだから
かなり助けになってると思う
後は動きだしは特にゆっくりにすること
その直前にどんなに周りを注意深くチェックしたとしても
乗ってシートベルトしてエンジンかけるまでの間に
自転車や子供が通りかかるって可能性もある
だから
とにかく動きだしはゆっくりにして
周りに障害物がないかよくチェックしながら動くっていうのが
大切だと思う
命はひとつしかないし
しかも大切な人の命を自分が奪ってしまったら
もう自分の人生も取り返しがつかなくなる
それだけに
とにかく車を運転するときは慎重に、って
実は自分が一番そう思ってる
わたしなのでした・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました
