わたしはこういうのを欲しいと思ったことはないけど
ローソンで「味のしない?飴」というのをテスト販売してたのを
皆さんご存じでしたか?
コロナでマスクをつけ始めてから
口内乾燥が気になる方が増えていたらしく
でも甘い飴をずっとなめるのはつらいとか
ミント味はマスクしてると目にしみるということから
需要があったらしい
それでローソンがカンロと開発したそうで
人によってはビー玉なめてるみたいという感想もあるらしく
本当に味がしないそう(甘味料が少し入ってるそうです)
でもおおよそ好評で売り切れたお店もかなりあったようで
来年6月に正式販売が決まったとのこと
確かに味がほとんどないならずっとなめていられるだろうし
それで口の中が潤うならとてもいいことかも
それに
1粒当たりのエネルギーが3.1キロカロリーと低く
これなら糖尿病などでカロリー摂取量が問題になる病気の方でも
気軽に口にできる
だから実際は思った以上に需要があるのかも・・・
それにしても味のしない飴っていうのは逆転の発想に近く
わたしは考えたこともなかったけど
これからはこういう発想が
わたしたちの健康や生活を守るために大事になってくるのかも
そう思うと普段ふと思う不満を
改善に向けて具体的に考えてみるのも大事かな、って思わされた
味のしない飴のお話でした
どれくらい無味なのか
ちょっと試してみたい気もする・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました