kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

指導の実際

2015-03-21 14:22:00 | 仕事
指導をするときは

まず自分がやって見せて

それから相手に徐々に実践させます

自分ができるのだから

努力すれば相手にもできるということを

伝えるには

やって見せるのが一番いいと思います

その時

相手が慣れてきたら

可能なら

自分だけでなく

ほかの先輩のやり方も見せるようにすると

相手は

自分が一番やりやすい方法を

見つけ出しやすくなります


お手本は

1度だけでいいわけではありません

いつも

正しいやり方

美しい仕事をすることによって

相手が自分についてくるかどうかだけでなく

仕事とは手を抜かないことだと

教えることができます

それと

整理整頓

プライベートで

自宅がどんなに散らかっていても

問題ないと思いますが

職場のデスクや

室内は

きちんと片付いていたほうが

仕事の能率が上がります

若い人たちも

先輩や上司が整理整頓していれば

そういうものだと思って

徐々に片づけを

見習うことが多いと思います(そうではないこともありますが)

部下や後輩は

自分が思っている以上に

こちらの一挙手一投足を

みています

いつも誰かに見られていることを意識すると

自分の仕事も

洗練されてきますね

もちろん

こちらも

相手の動向をチェック

できるだけ見守りますが

必要な時はすかさずアドバイス

お互い見られあって

向上していく

いいことづくめ・・・ですね

意外と自分も育てられていて

指導って面白いと思いませんか

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