クレマチスの咲く庭に憧れて
今や何種類あるのかな~?
とにかく偶に咲くものや全然咲きもしないものも含めたら
20種類はあると思います。
エンパイアブルー(八重咲・パテンス系)
名前もゴージャス、 帝国の青なんてね~♪
真ん中のハリハリした花弁がユニークでしょ!
最初は「ちょっとくどい!」と思いましたが
吸い込まれそうな青、正にエンパイアブルーが魅力的です。
2年前、息子から誕生日祝いに
バラ・ガブリエルと一緒にプレゼントされました。
とっても花付きが良いので気に入ってます。
モンタナ・グリーンアイズ
真ん中の花弁がグリーン掛かって
八重咲というよりセミダブルって感じかしら?
モンタナ系は一季咲ですが
花付きが良いので見応えがありますね。
これも保険苗を作って置かなくっちゃ!
小さなトレリスでは溢れてしまいそうで
1年でこんなに育つとは予想外でした。
モンタナ・ルーベンス
つるバラコーナーのバラを半分無くしたので
ここをクレマチスコーナーにしようかな~♪
クレマチスを選ぶには特性を良く知ることが大事
知ることで遊び方もわかるそうです
これからは
このトレリスで複数品種の遊びを始めようと思っているところです。
。。。。。
=金沢~能登半島巡り・珠州のランプの宿=
さて、いよいよ旅の最終編
2日目は能登半島最先端のちょっとマニアックな宿
よしが浦温泉・ランプの宿に宿泊
約450年前から続く温泉宿
昔は舟で入るしかなかったほど海辺の波打ち際ぎりぎりにあります。
実はここ水道も未だ通っておらず
宿内で使用する水はすべて自然湧出する地下水だそうです。
電気が通ったのも36年前、それまでは名前の通りランプだけだったんですね。
現在は色々とリニューアルされどちらかというとリゾート志向
でもお部屋にはテレビも冷蔵庫もありません。
ただ聴こえるのは打ち寄せる波の音だけ!
でも、普段情報や人に囲まれて生活していると
こんな空間がヤケに贅沢に感じるから不思議です。
。。。
3日目はこの宿の敷地内にある聖域の岬を
雨と強風の中を大急ぎで見て回りました。
最先端の一本杉
青の洞窟は7つの願いが叶うという神秘のパワースポット
願いって7つもすぐには浮かばないものですね~!
初日以外の2日間は天候不順で予定のコースは思うように回れませんでしたが
一応能登半島を車でぐるっと周遊し
帰りは和倉から金沢まで
運よく七尾線の特急花嫁のれんにも乗ることができました。
能登半島巡り二泊三日の旅、また一つ
私たち夫婦の良い思い出が出来ました。