⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

同じお題でかきましょう。「夢」

2013-11-13 14:06:39 | 文化・芸術・芸能
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子供の頃、夕方になると向かいの質屋の白壁に野球ボールをぶつけては、1人キャ
ッチボールをしていた。4年生からサッカー部だったのだが、夕方までは小学校の
グランドでサッカーをし、家に帰るとすぐに白壁に向かって1人キャッチボールと
庭でのバットの素振り100本は欠かさなかった。

だから小学校時代の地区対抗ソフトボール大会も4年生からレギュラーだったし、
学校のクラスマッチでも、当然レギュラーで3~4番を打っていた。そうそう6年
の時は、あの細川俊夫君がピッチャーで、私がキャッチャーだった。そして、たぶん
優勝したと思うのだが?忘れた

だから、野球部経験が無いにも拘らず、15年ぶりくらいで行ったバッティングセン
ターで、芯に当ててライナーを打ち返すのは野球部だった次男ではなく、パパです。

するのはサッカーが好きだったのですが、見るのは野球が好きで、当時サッカーに
プロがなく、職業にするならプロ野球だと両方に精を出していた。結構本気でw

これは、子供の頃抱いた、将来の夢。


実際に観ていた夢は、中学時代毎日の様に見ていた「空を飛ぶ夢」「崖から落ちる夢」

これは、背が伸びる時に関節が伸びている時に見る夢と後で聞いたが、おそらく当てっ
ていると思う。何しろ中1の春140そこそこだった身長が、中3の春には177cmと、
たった2年で30cm以上も伸び、毎晩ピーターパンの様に空を飛んでいました。


今度は子供への夢

長男の妊娠が判った時、ママのおなかをさすりながら「東大に行って野球部に入り
そしてドラフト1位でカープに入るんだぞ」と夢を抱いた。いやね、男か女かも
わかってもいないのに、何故か男と決め付けていた!

お腹の中から出てきた日、長男を取り上げてくださった加古川のDr.が、「この子は
産まれてすぐに私の聴診器を触りに来たので、医者になるような気がします」と言われ
馬鹿夫婦は、東大卒の野球選手から、一瞬で医者に夢を変えたw

可哀相に大きな期待と夢を親に抱かれた長男だが、取り上げて下さった先生の予言
が当たった。

次男は長男の半分の体重で生まれ、保育器にも入ったので「健康で性格の良い子に」
と願ったら、まったくその通り、勉強も運動も出来ないが「優しくて性格が最高に良
い子」に育ってくれました。

娘が生まれた時、3人の子供の中で最もそれも段違いに醜い赤ちゃんだったので、マジ
「頭も性格もどうでもええ、とにかく綺麗になって欲しいの~」と生まれた夜に願っ
ていたら、年を取るごとに、だんだん綺麗に育ってくれていますw

夢じゃなく「子供自慢」になっちゃいましたw ええと、無理やり結論
「子供が生まれた日に願った夢は、ぜんぶ叶った!」 
エエカゲンが服着て、ちゃらんぽらんに育てたのですうが、我々夫婦は子供運が良かった。



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コメント (12)
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